2024年4月10日水曜日

崖っぷちの男

 


映画観たい観たい!的な感じで。
102分の丁度いい長さの映画を平日に鑑賞。

これは!
これは面白い!!

絶対に予測できないという触れ込み通り、
この展開は最初に予測できないわ!

お話がむっちゃ良く出来ていて、
観終わった後に凄い爽快感が!!

ちょっと設定重視し過ぎて強引な部分は
若干あるにはあるけど、
映画ってこういうものよね!

102分あっちゅーま!!
ワンシチュエーションものといえば、
それっぽい感じもあるけど、
ここまでお話がちゃんと広がるとは。

素晴らしいデキ。

面白かったです。

2024年4月7日日曜日

ブルービートル

 


やっと映画を見まくれるターンに突入。
今日も今日とて、映画鑑賞。

DC系のヒーローもので、
全然知らなかったけど、
何やら大作の予感のするこの作品。
調べたら日本の映画館が公開してないんだってさ!
ぎょえー!こんな凄い作品がスルーなんて・・

実際に上映時間127分で尻込みしてたけど、
飽きる時間全く無かった!!
最初はちょっと冗長な解説っぽい場面もあったけど、
観終わった後は全部必要だったと思う。

ストーリーは王道ヒーローもので、
主人公達がマイノリティで、
最近のポリコレ的な流れもあったけど、
鼻につく事もなく。

珍しく複雑な展開も無く、
でもつまらない感じもなく。
虫のコンセプトが良くできていて、
とっても楽しめました。

ちょっと良くわからなかったのが、
スカラベの力と共生すると
なぜジャービスみたいなのが
起動したり再起動したり、
システムっぽく動作してるんだろ、
という事。

スカラベ自体はエイリアンの力みたいだけど、
ジャービスみたいのは明らかに人間が作ったっぽい雰囲気。
この辺後で考察ページなどをみてみよう。

単純で爽快なちょっと変わったヒーローもの。
壮大で映像もキレイで、
とっても面白かったです。

2024年4月6日土曜日

コンフィデンシャル:国際共助捜査

 


こういうのは記憶が新しいウチに

次の映画を見た方がいいのよね。

早速前回の続きを鑑賞。


アホみたいな設定なのに、

脚本や編集、キャストの演技で

ここまで2時間楽しくできるといういい例。


映画というのはこういう事なのよね。

コメディだからか、何だかわかんないけど、

B級な感じは取れないものの、

とにかく最後まで飽きない!


前回はどうやってやってやろうか、みたいな

迷いも感じたけど、もう突き抜けてたね。

細かい事はどうでもいいんだよ!

勢いで最後まで行くよ!って感じで。


でも実は細部にしっかりコダワリがあって、

伏線の回収もキレイだったし、

とにかくヒョンビンがカッコイイ!!

出て来る役者さんが全員役割をキッチリ果たしていて、

それが映画にピターっとはまっていて気持ち良かった。


細かく気になる部分はあるものの、

動機の面でなぜ?みたいなのが無いので

最後まで夢中に楽しめました。


色んな意味で良い映画。

監督の手腕なのかな?

なぜこんな設定の映画が面白くなっちゃうんだろ。不思議。

2024年3月31日日曜日

コンフィデンシャル/共助

 


怒涛のミックス作業も一旦一区切り。
今日は朝から晩までミックスしてたわ・・
ナカナカ頑張るわね・・あたくしも・・

というわけで、ご褒美の映画。
何だか頭カラッポで見られるヤツを!
という事で、この映画。

愛の不時着のヒョンビン鑑賞映画。
もっとシリアスムードかしらと思ってたら、
アクションコメディだった。

トム・クルーズと同じで、
とにかく画面に映っているだけで、
時間が持つ少ない俳優さん。

お話は、テレビでやってる2時間ドラマと
映画を足して2で割った感じかしら。

久しぶりに韓国映画で、
このクオリティを見た感じするわ。

でも、何だか二人の関係を
しっかりと描いてくれるので、
最後は二人のキズナが生まれて、
心地よくグッとくるポイントもある。

韓国映画は、物語を作るのも上手いのよね。

これヒョンビンだったから映画として2時間もつけど、
他の人だったら怪しかったかもしれんね・・

でもまあ、今日の観たい映画とは
バッチリ合っていて、イイ感じでした。
楽しめました。

2024年3月24日日曜日

呪呪呪/死者をあやつるもの

 


という訳で、4曲終わったからといって、
ゆっくりもしていられない。
今日は朝から昼過ぎまで、
ひたすらWAVの書き出しをする一日でした。

それも大体終わったので、
ご褒美としての映画。

U-NEXTのおススメで面白そうだったので
何も下調べせずに鑑賞。

おおおっ!
流石韓国映画!!
何を見せて何を見せないかがわかってる!
脚本も動機も、気になる部分が全然無い!
新しい切り口の映像もあるのに、
意外としっかりした勧善懲悪。

やるな~~~~

面白かったなーーー。

特に、大人数でわーっと襲って来る所、
インド映画にもこういうのあったけど、
この手の映画では新鮮だった!

人数で無理くり押して来るの怖いね!
色々想像してたら楽しくなっちゃった!

どうも調べてみたら、
ドラマの続きみたいで、
色々わかんない事もあったけど、
それは別に映画の本筋とはそんなに関係なくて、
知らなくても十分楽しめました。

キャラクターも全体的にイイ感じだったし、
何か悔しくなっちゃった!
何で韓国映画ってこんなにクオリティ高いの!?
もう!

2024年3月23日土曜日

ザ・クリエイター/創造者

 


8番出口がすぐ終わったので、
見たいと思っていたクリエイターを見る。

超大作SF映画で、
でも評判はイマイチだった気がする。
それは見てわかっちゃった。

あのローグワンの監督なので、
VFXはとにかくすごい。
最初から最後まで、
映像美は凄まじい。

これだけ凄くて予算半分なんだって!
色々工夫したらしい。

役者さんも、音楽も、
映画を構成する色々はとても良かった。

でも、やっぱり映画の本質は
そこに無いのよね・・

お話、動機がちゃんと出来てないと、
観終わった時の満足感が生まれない・・

ローグワンはそれこそ、
お話が決まっていると言っても過言じゃない。
だってあの話の直前なんだから。
自由度が低い分、
映像が良ければよいものが出来たのかも。

今回のは、とにかく映像優先、
物語優先で作っているので、
出て来る人達のポンコツさが
映画の最中ずーっと続く。

そのシーンが撮りたかったのね・・
だからこのポンコツには目を瞑るか・・
の連続だったわ、これ。

(あと面白日本語訳はわざとなのか?
途中から違和感に変わったわ・・)

細かい事はいいんだよ!
バーンってなってギャンとなればいいの!
という人にはいいかもしれん。

人間とAIの物語としても、
切り口が良かっただけに、悔しい・・

8番出口


 ようやく一つマスターデータを提出!
ご褒美にゲーム。

話題になってた短編、8番出口。
異変を見つけるゲーム。

異変を見つける為には、
異変じゃない状態を覚える必要があり、
何度も同じ場所を行ったり来たり。

UE5のむっちゃキレイなぬるぬる動く画面で、
久しぶりに3D酔い。

何とか全異変ゲット&エンディングまでいったけど、
最後は気持ち悪い状態が続いてゲンナリ。

確かに小予算で良くできたゲームだった。
酔わなければ最高だ!
それはこっちの問題か・・

きもちわうい・・