2024年12月1日日曜日

バイオハザード:デスアイランド

 


今日は空気が冷たくて風もそよかぜ、日差しが暖かくて
もう最高のウォーキング日和だったので、
箕面萱野駅から彩都西駅までウォーキング。

昔住んでた所をノスタルジックな気分で歩きつつ、
見た事無い場所などもあり、
最高のウォーキングでした。

という訳で、そんな最高なウォーキングの後は、
肩ひじ張らない、さらっと見られる映画、という事で、
このバイオハザード。

最近のCG映画はもうすっかりレベルが高くて、
脚本さえしっかしてたら十分見られるよね・・
この映画、邦画のジャンルらしいけど、
日本人もこのジャンルだったらいける!と思いました。

お話はバイオハザードの主人公大集合、
アルカトラズで大冒険!という感じで、
知ってる人達が行った事ある場所で戦うので、
これもまたちょっとしたノスタルジックな雰囲気。

衝撃的などんでん返しとか、
びっくりするようなトリックとか、
そういうの全然無いけど、
こういう午後に見るにはピッタリだったかも、

楽しめました。

映像のレベルが上がっているのが安心感に繋がっている・・?

2024年11月30日土曜日

キャドー湖の失踪


 この映画はネタバレ無しで感想を書けないので注意です。


時間モノという事で、何気なく鑑賞。

特に前知識無く、さらりと。


さすがシャマラン監督!!

今回は監督じゃなくプロデューサーだったけど。


個人的分類で行くと、時間モノの中でも、

お話として成り立たせるのが難しい、

「サマータイムマシンブルース」のスタイル。

一本モノ。


最初の何気ないシーンが長くて、

途中から時間モノが好きな人は

ははーん、と気づくハズ。


そして、事件が起き、

そこからの展開。

お話をこう見せたらハラハラドキドキ展開になる!

というお手本のようなデキ。


一つ前のアリスもこういうトコは見習ってほしかった・・


まあでも、時間モノの中でも

この決まっている系は、主人公の努力が

身を結ばないので、途中から見てる方は

決まった結論に繋がるのを待つだけになる。

ここがこのジャンルの弱点。


でもこの弱点をわかった上で、

最後キレイに落としてたなぁ~

主人公の最後のセリフはグッときた・・

そんな事あるんか!?っていう運命だったね・・


いやー、良く出来た映画でした!

素晴らしい。

後から考察しても楽しい!!

2024年11月18日月曜日

アリス -運命のタイムトラベル-

 


全32話完走!
こういうドラマは先が見たくなって
無茶をしてしまうので、しばらくは見ないよ・・
最終回は片頭痛の症状の閃輝暗点が出てしまって、
画面の一部が見えなかった!悔しい!

さて、このアリス。
時間モノという事で軽い気持ちで鑑賞スタート。
何だか無茶苦茶な設定だなと思ったけど、
韓国ドラマ得意のストーリーテリングで
ぐいぐいと引き込まれていく。

途中までは相当面白かった!!
流石韓国ドラマという感じで。
時間モノの中でも最近流行りのマルチバース系で。
じゃあこのままマルチバースでいくのね、と
油断したら!!

途中これ以上無い中だるみが発生!!
カラオケのシーンは違和感があり過ぎて逆に笑った!!

そして後半、お話を畳む段階に来て、
いきなりシリアスムードで、最初マルチバースだったのに、
これではお話がまとまらないと思ったのか、
BTTF的な一つの世界に逆戻り。

これが悪手だった・・

前半丁寧に色々と伏線を張ったようだけど、
それらの回収はもう無視!
終わらせる為に無理やりな設定を
ドカドカと乱用して強引にエンディング!!

うひゃ~~~~!!

せっかく最初楽しかったのに!!

まあ、この多様性が云々とうるさい世の中において、
えげつない程の美男美女だらけで、
見ている映像は非常に持つ感じだったので
それはそれで楽しかったけど、
(主人公の女性が撮影時に43歳って信じられる!?)
何だか、惜しいという感じよりも、
プンスカ!おこ!という感じに最後はなりました。

時間モノの事を一通り知ってますよ感とか
最初に出してくるなよ!まったく!

ちゃんとマルチバースで終わらせる事は出来なかったのかね・・
途中のマトリックスのネオ的展開は、
ナカナカ良かったと思うけどね。

バタフライエフェクトみたいに、
イッキに時間を駆けるみたいなのもやっても良かったかも。
そしたら最後はもうちょい納得感高かったんじゃないかしら?

うーん、よくわからんけど・・

まあでも、嫌いなお話では無いかしら。
時間モノは楽しいよね。

2024年11月3日日曜日

CODE8 PART2


 PART2が出来る位だか、もしかして・・
と淡い期待感もあったけど、
やっぱりダメでした・・
とほほ・・

お話が、とにかくイマイチ!!
全く全然ダメじゃないんだけど、
脈絡や動機、お話全体の構成がアカン!!

いや、文句ばっかり言っててもダメなので、
イイ所みつけなきゃ!

CGはまあ良く出来ていたかなぁ・・
それ以外に何かあるかなぁ・・

書く事が無いわ・・

2024年11月2日土曜日

サイレントヒル2

 


PS2版のサイレントヒル2が良かったという話は
色々な場所で出ていて、未プレイだったので、
今回のリメイク、発売と同時に購入してプレイしてみました。

アクションパズルホラーという感じのゲームで、
プレイフィールはバイオハザードなんだけど、
敵は3~4種類、ボスも3~4種類。
武器も4種類。
戦い方もほぼどの敵も同じ、
避けて撃つのみ、という感じで、
アクションというよりはパズルに力が入っていた。

ただ、マネキンみたいな敵がいつも
影からドーンと出て来て
毎回ダメージを食らうので、
精神的にいつもビックリするのがツライ。

暗くて狭い場所をグルグル回るので、
最初は3D酔いが酷く、
終わったあと、オエーって感じで辛かった。
途中から慣れたけど。

easyモードでやったけど、
ゲーム下手くそ界隈にはツライ仕様だった。
ゲームとしての面白さは2か所くらい感じた程度で、
後はひたすらストレスが続くだけのゲームだった。
なぜ高いお金を払ってこんなツライ想いをしなければいけないのか!

下手くそなくせにちゃんとチュートリアルを読まないので、
最初は避けボタンを使わずにやられまくって回復して倒す、
というクソプレイでも先に進むが、
途中のボスがどうしてもやっつけられなくて、
やっと避けボタンを使うようになったら
その後一回もゲームオーバーにならずに進めるようになった。
つまり避けボタンだけのゲーム性なのであった。
自分のゲーム下手さに悲しくなる感じはあった。

ゲームとしては良く出来ているとは思う。
音もずっと嫌な音がしてちゃんとしていた。
音楽もイイ感じ。

ストーリーは何だか同じ事がずっと続く感じで、
小さいネタを引きのばして16時間見続けた感じで、
そこは満足感は無かった。

払ったお金の価値はあったと思うが、
むっちゃ面白かったかというと難しい所だった。

まあでもこのストレスから解放されたのが
凄く気持ちイイので、これも狙いか・・

2024年10月27日日曜日

CODE8

 


M3おつかれさまでした、という事で映画。

短いサッパリ系のが見たかったので、
Netflixのこの映画。
インディーズのSF映画との事で、
ちょっと怪しいなと思いつつ、
暖かい目で見ようという感じで鑑賞。

観終わって、期待が低かったせいか、
意外と良かった印象。

お話も良くある話なんだけど、
先が割と読めない展開で、
ああ、そういう落し所なんだ、という感じ。

主人公が貧乏だけどお母さんを助けたいので
犯罪に手を染めるという、
いつの時代の話やねんというネタだけど、
近未来感と超能力をうまく混ぜ込んで、
バランスの良い作品になった気がする。

VFXも意外と良く出来てたし、
主人公がイケメンで見ごたえがあった。
後は短いのも良い。

予算的にセットが怪しい部分が
数か所あって、そこがちょっと
もったいない感じとか、
あと規模感とか、
設定のツメの甘い部分とか
ちょこちょこ気になる部分あったけど、
期待が低かったせいか、
ある程度目をつぶって見られたのが良かったのか。

これパート2もあるみたいで、
面白い方に転がってくれたらいいなと期待。
あーーー!期待しちゃったらヤバイのかしら!?

2024年10月19日土曜日

サブウェイ123 激突

 


10月も下旬に入ったのにめちゃ暑くて
体調が余りよろしくない!
体温の調整がうまい事いってないのかしら!?

そんな時はオウチで映画を見るに限る。
という訳でこの映画。

デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの対決。
大作感は無かったけど、
着想や脚本が良く出来ていたおかげで、
観終わった後の爽快感は結構ある。

イコライザーではスーパーマン的活躍をするデンゼルだけど、
今回はタダの地下鉄の職員。
でもやはり人を惹きつけるパワーがありますな~
良いですな~~~

まあ考察も特に必要無く、
サッパリと楽しめるタイプの映画で、
小気味よい良作という感じでしょうか。
いい映画でした。