REBEL MOON パート1 炎の子

 

デモを作ったら映画が見られるという

パブロフの犬みたいな生活を送っております。

という訳で、デモ作ったので大晦日はこの映画。

スターウォーズ的な流れだそうで、

そういうの大好物だけど、

逆にストライクゾーンも狭いのかなとか

色々構えて鑑賞。

ネットで２～３感想見て、

まあ皆さん同じ事感じてました。

凄く気合の入ったプロダクトで、

映像とかセットとか、

デザインとか衣装とか、

CGもめっちゃ良く出来てたけど、

一番大事なお話がちょっと練られてない感じ。

個人的には一番気にして欲しい、

動機の部分が希薄で、

あらかじめ決められたキャラクターが

次々と登場するも、なんで仲間になるのか、

大儀が見えないのよね・・

主人公は動機めっちゃあると思うけど。

その為に後半のどんでん返し的な部分も、

それなりに盛り上がるものの、

ん？なんで？みたいな感じで、

感情移入できなかったわ・・

2時間15分退屈という訳ではないけど、

パート２を見てから全体の評価をした方が良いのかしら・・

スシロー

 スシロー近代化！

タッチパネルを流れるお寿司をタッチして注文。

とにかくタッチパネルがデカい！！

味も美味しいし、いう事ないね！！

ザ・シューター／極大射程

 ここんとこ土曜日にデモ作って日曜日に映画という日々。

そんなわけで今日もご褒美の映画。

むちゃ凄腕の射撃手が国にハメられて、

真実を暴く為に頑張るお話。

Webでさらっとみなさんの感想を見たけど、

やはり同じ感じですかね。

ここまで凄腕の人があっけなく騙されちゃうけど、

そこからの挽回に期待するわけで、

途中まではさあやったれやったれ！！って感じで

どんどん盛り上がるんだけど、

最後はなし崩しというか、

それでイイんだったらもう何でも良くない？という終わり方。

惜しい！

多分、原作では細かくやってるんだろうな～

映画の尺だと終わった感じがしないから、

最後ドーンとやって終わろうぜみたいな、

まあしょうがないんだけど、

そういう制作側の会議が見えちゃった・・

逃げ切ったり、追い込んだりする所はめっちゃ良くて、

相棒も元相棒の恋人も、めっちゃイイ味出してた。

マーク・ウォールバーグも超人感出てて、

どんどん進めていくのめっちゃ気持ち良かったなぁ～。

良く出来てただけに、大味な後片付けが惜しかった！

でも楽しめました。

ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE

 

色々あったけど早速次のデモを出したご褒美に

ミッションインポッシブルですよ。

それにしても上映時間163分というのがネックになって

なかなか手が出せなかったこの作品。

しっかり時間に余裕を見ながら鑑賞。

終わってみて、

わっ！もう終わり！？てな感じで。

最初の方のオジサン達のおしゃべりで一瞬睡魔が来て

ヤバイと思ったものの、そこ以外は

あっという間だった・・

さすがミッションインポッシブルだってばよ・・

こういう映画でツヅキモノって、

割と構えて観ちゃうので、

ちょっと嫌だな～とか思いながらだったけど、

これはそれ前提でも十分面白いね！

最近は何でも敵がＡＩばっかりで、

少々クリエイティブとしてはどうなのかと思ってたけど、

敵がＡＩのトップはこのレベル、という貫禄。

これだったら許す！

ネットに繋がらない旧式のタイプライターや

旧式のパソコンを駆使するのはイイね！

トムも還暦過ぎたとは思えないくらい

魅力的だったけど、やっぱり老人感は出て来た。

この感じのアクションもあと何作かしか見られないのかなーと

感じて、ちょっとセンチメンタルになったりも。

でも途中で全力疾走している還暦のオジイサン、

信じられないくらいのスピードでした。

やっぱりトムはバケモノか！？

チームの皆もかなり老けてきて、

シリーズものは大変だなぁという印象。

アクションとお話のバランスや、

キャストの皆さんの演技も素晴らしくて、

こういうのはハリウッド映画の醍醐味なのよね、と改めて感じる。

このレベルの映画をもっと見たい！！

往年のバラドル

 大東といえば

めぐみという感じがある世代。

でもこれはダイトウシ

と読むらしい。

ウォーキングが捗る絶妙な平地でした。

忘年会

 今日はソフ技の皆さんと

サウンドの皆さんで

忘年会でした。

他部署との交流は

とっても楽しい！