2024年1月28日日曜日

イコライザー THE FINAL

 


という訳で、本日2本目の映画。
楽しみにしていたイコライザー3ですな。
昼間の映画で少しストレスが溜まってたので、
ここぞとばかりに鑑賞。

お見事!!

見ている最中の多幸感、
たまらんよね!!
もの凄くハッキリとした勧善懲悪。
主人公のスキの無いパーフェクトな強さ。
登場人物のキャラクターの立て方。
映画のテンポ。
音の使い方。
イタリアの風景の綺麗さ。
アクションの気持ち良さ。

何を取っても一級品!!
素晴らしい!!
良い所書ききれない!!

ダコタファニングとのやり取りで、
何故私なの?という答えも、
シリーズを見てたらわかるものだった。
(もちろん、忘れていたので検索して発見したけど。)

なんだろうな~、
この作品の魅力は、
主人公の強さと、
住民との心の触れあいのギャップなのかなぁ~
とにかく、住民の皆さんがイイ人。

愛の不時着の北朝鮮の人達、
イイ人達ばっかりだった。

そしてこの作品、
イタリアの皆さん、お医者さんを始め、
イイ人達ばっかり!
お魚屋さんとのお金もらえないよのやり取りとか、
もうグッときちゃってあかん・・

バキっと悪い奴とイイ人を分ける、
最近ここまでハッキリさせないのが多いけど、
こういうのもいいのよ。

ああ、終わった後にこの世界に戻りたい感じが出る作品久しぶり。
素晴らしい映画でした。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

 


作業のスキマ、ようやく待ちに入ったので昨日は遠出、今日は映画。

少し余裕がある時は、
名作でも見ますか、という事で、
シナリオが好評だったこの映画。

ガイリッチー監督の長編初作品との事で、
確かに、ガイリッチー感めっちゃある。
セピアにカラコレされた、
独特の画面作り。

雰囲気もめっちゃあって、
見終わった後はまあ良くできた映画とも思ったけど、
見ている間は、何だかずーっとストレス。

尻の座らない状態がとにかく続き、
最後にファーっと解決し、
最後の最後でまたストレス。

登場人物が多いので、
把握できないとこの映画しんどいかしら。
まあでも見終わると大体わかる感じ。
これもまた凄いわね・・

まとめると・・
良く出来た映画だったけど、
ストレスでした・・・
なんだそれ・・

2024年1月27日土曜日

蓬莱へ


ようやく時間が出来たので一人で遠出。

滋賀県の安い土地を見るのが最近の趣味で、
気になっていた八屋戸の土地

時々おススメに出るもんだから、
この土地を買ったらあんな事、こんな事、
みたいな妄想をしてたら、
ちょっとした推しメンみたいになってて、
遂に、会いに行ってきました。

最強寒波が通り過ぎたばかりなので、
雪もつもってたりして・・みたいな想像で
蓬莱駅を降りると、
駅に雪の残りが!!
素敵!!

駅からしばらく歩くと、段々山林になり、
雪解け水がごうごうと音を立てて流れている。

分かれ道を抜けると、


雪深くなってきた!!

そして、一つしかない入口の道路を越えて、
目的の推しメンが見えて来た!



到着!!
Webページで見た時よりも、
更に朽ちてきて、危ない感じ。
でも時々眺めていた光景に出会えて、
感無量。
来て良かった・・

近所は意外とちゃんとした宅地で、
でもほぼ埋まって無くて、
琵琶湖が見えたり、

蓬莱山が見えたりして。

むっちゃイイ感じ。
納得感ありつつ、


こんな景色を横目に帰りました。

検索したら、すぐ近くにスガキヤがあるとの事で、
堅田という駅で途中下車して、


スガキヤの肉を買い、


 味噌煮込み風ラーメンを頂きました。
めっちゃ美味しかったけど、
違和感あるの何でだろ(笑)

良い一人旅でした。

2024年1月15日月曜日

バイオハザードRE:4 DLC セパレートウェイズ

 


うーん、またやっちまった!
ゲームに夢中になりすぎて筋を損傷。
しばらく寝違えみたいな感じになっちまった!
まあしょうがない。

だって面白かったんだもの!

RE:4はとにかく良く出来ていたので、
このDLCが発売されたらスグ買ったよね。
で、
そんなに期待してなかったけど、
完全に本編のサイドストーリーとして
めっちゃ成り立ってて、
あの場面はここで繋がるのか!みたいな
ザッピングムービーみたいな
むっちゃそういうので楽しかったし。

エイダの操作ならではアクションなどもあって、
同じマップの使いまわしなのに
色々とアイデア豊富でめっちゃ楽しめちゃいました。

流石にRE:4よりはボリューム少な目だけど、
今は丁度この位が良いわ!

楽しかった!!

2024年1月14日日曜日

ゴジラ-1.0


 評判が良く、仕事にも影響してきたので映画館で鑑賞。

映画の内容はとにかく邦画なのにめちゃ良くできていた。
映像や人間ドラマ、音楽や効果音。
編集から脚本、あらゆる面で納得のいく出来だった。
こういう映画をどんどん作っていたら邦画も認められるだろう。

神木君の存在感の方がゴジラよりもあるという
人間に焦点を絞りまくった映画だったが、
この映画はこれで良かっただろう。

もはや、主人公のお話で、ゴジラは添え物。
このスタイルを取ることで、
怪獣映画を見に来た人は物足りなさを感じるかも。

でも、作品は何もかも全て表現する事は出来ない。
取捨選択が必要なのだ。

今回はその取捨選択がバッチリ決まった感じある。
最後はグっと来て涙したし、
終わった後の納得感も凄かった。
途中、動機の面で疑問となる場面も無く、
ゴジラがそこに居る感じは今までで一番だった気がする。

作戦も全然期待してなかったけど、
ハプニングも想像通りだったけど、
最後のオチも思ってた通りだったけど、
何だかバーンと終わって気持ちよかった。
イイよね、この位ストレートな感じ。

とにかく良く出来た邦画だった。
みんなが納得するのもわかる。

で。

映画館で映画を見る人に聞きたい。

ポップコーンをそんなに一生懸命食べないと
映画が見れないのかい?

100歩譲ってポップコーンはヨシとして、
感動的な音が静かなシーンで、
音を立ててまで食べないといけないものなのかい?
自宅じゃないんだぜ?

まいっか・・

少しお金を払ってでも、
ポップコーン禁止上映とかで見たいと思いました。
そこら中でボリボリ食べてるんだもん!!
うるさいうるさい。
ありえねえっつーの!!

2024年1月13日土曜日

初詣に行って麵9

 


今年も初詣に行って帰りに麺9を食べる。

去年よりも美味しく感じた!!

また行きたい!!

白湯醤油の魚介感がツボでした!!

2024年1月7日日曜日

THE WITCH/魔女 ―増殖―

 


一作目が凄く良かったので楽しみにしてた2作目。
早速鑑賞してみました。

面白かった!!
先の読めないストーリー展開なのに、
最後に全てがイッキに繋がる感じ、たまらんね~

見終わった後にWebで考察を見て
また楽しめるタイプのヤツ。
これはこういう事かな?と色々な意見を
自分なりに解釈してみたりして。

アクションも凄くて、
内容が内容だけに、見た事ないアクションが連発。
この手の無敵なタイプの人達の戦いって、
後はもうアイデア勝負というか、
テンポ勝負な感じだけど、
見事に描き切った感じある!
ホント韓国映画凄い!!

キャストも演技も良かった。
ウ・ヨンウ弁護士の人が全然違う役で出ていてビックリした。
その他キャラクターが一杯出てくるので
何かドラゴンボール的面白さもあった。

難点は二つ。
効果音がアカン時がいくつかあった。
ここにこの音付けちゃダメ!って時あった。
もう一つはアジア人特有の、
出てくる人が見わけられない現象起きた。
えーっとこれ誰だったっけ的なヤツ。
まあでもしょうがないとも言える。

それにしても、キムダミが出て来た時の高揚感は最高だった・・
思わずおおおおおおーーっ!!って声が出てもうた。
面白かったな~~

第3弾が楽しみ!!

2024年1月6日土曜日

ケンタの向かいのラーメン屋

 


買い物帰りに、
なんだかラーメンの口になっていたので、
ケンタから向かいのラーメン屋にチェンジ。

いわゆる王道のメニューを頼んでみたが、
美味しかったけど
リピート欲の出る感じでは無かった。

合う合わんってあるよね。

2024年1月4日木曜日

ビリーバーズ


 遂に今決まっているデモを全部出したので、
例によってご褒美映画。

評判の良かった作品という事だったけど、
防御的に若干期待しない状態で鑑賞。

エロがスゴ過ぎて、人を選ぶ映画ではある。
でも、この形で無ければこの内容は描けないとも言える。
その位、エグい部分を突いた映画だった。

見終わった後に感じる、
胸の奥にズーーーンと来る重い感じ。
これがこの映画の醍醐味とも言えるかしら・・。

白石監督でおなじみの宇野氏の演技も、
竹中直人的にツバ飛ばしまくりで
やり過ぎな感じで凄く良かったし、
主役の二人も凄く良かった。

邦画はこういうニッチな部分で尖ると
活路が見出せる感じかもしれん。

ビリーバーズ=信じる人達、
信じるという事、
人間としての本能、
色々考えさせられました・・。

2024年1月2日火曜日

ザ・フラッシュ

 


もうお正月も2日に!
この機会を逃す事はないという事で、
144分の映画、ザ・フラッシュを鑑賞。

144分は長いけど、中だるみする事なく見られました。
お話が時間モノという事で、どのように料理してくるのか
楽しみにしてたけど、
これはバックトゥザフューチャーと
最近流行りのマルチバースのミックスタイプかしら。
ある程度一本の時間軸があって、そして歴史を変える事で
別のバースにアクセスするタイプ。

この方式だと、見ている人がそんなに難しい事を
考えなくて済むのが利点。
ある程度制作サイドのやりたいようにできる。

細かく考えるとおかしな点もあるけど、
勢いで何とかしちゃってて、
そこに違和感もあんまりなかった。

そしてMCUと違って、DCUという世界観で、
繋がった世界の中でやってるもんだから、
DCUオールスターズになるし、
更にマルチバースもあるので色々ファンサービスもあって、
ニコラスケイジのスーパーマンは
何だか微笑ましい感じ。
調べたらある程度まで作ったのに世の中に出なかったらしいね。

2時間以上あるけど、情報が多くて、
でも一つの軸もしっかりとしているので
退屈しない感じ。

調べたら主人公の俳優さんの私生活が荒れてて、
逮捕されまくったりしてたらしいけど、
良くこのプロダクトをまとめたもんだ。

ハリウッドの映画の底力を見た感じがしました。
評判はイマイチだったけど僕は楽しめました。

2024年1月1日月曜日

16bitセンセーション ANOTHER LAYER

 


会社の仲間のおススメでここんとこU-NEXTで
日曜日ごとにずっと見て来たこのアニメ。
殆どアニメ的なのは見た事が無いので、
主人公の声の感じに慣れるのに苦労したわ・・

時間モノという事で、
時間モノをかなり見て来た中で、
この作品を考察してみる。

主人公のコノハが古い美少女ゲームを開ける度に
そのゲームが発売した年へタイムスリップするというお話。

タイムスリップしてその時代で起こした行動で、
元の時代に帰ってくる度にどんどん歴史が変わっていくスタイル。

これは、歴史が枝葉的に変わるタイプで、
理論上何をどうやっても元のタイムラインに戻る事は出来ない。

でも最終的に変わり過ぎたタイムラインが気に入らないので、
最後のタイムスリップである程度軌道修正して終わるというもの。

未来人みたいなのが時々出てくるが、
詳細を明かさないのでナゾのまま。
タイムスリップも未来人の用意したものかもしれないし、
別の力かもしれない。

最終話は広げた風呂敷をイッキに畳むので、
怒涛の展開になっており、詰め込み過ぎの印象。

時間モノは面白いし、段々アイデアも出尽くした感ある。
13話という長い時間をかけて
やるのには向いているかもしれないが、
納得のいく形でお話をまとめるのは至難の業やなという感想でした。

今年のおせち


 去年のライフのおせちが良かったので、
今年もライフでおせちを頼む。

3人分小分けのヤツを頼んだんだけど、
去年のような盛り上がりに欠ける。

うーん、小分けがいかんかったかな?
いや、味もあんまりよろしくなかったなぁ・・

来年は別のにするかな!?