神々の山嶺（アニメ）

 

これまたインフルエンサーが僕を試す映画。

久しぶりのアニメ。

CGアニメは時々見るけど、

CG以外のヤツだと君の名は。以来か！？

見て思ったのが、こういう絵柄だと

そんなに違和感なく見られる感じ。

オネアミスの翼とかを思い出した。古い！！

そして映画の中身。

お話の展開としてはまあよくあるというか、

こうなるんだろうなという感じになるというか。

そういう意味での驚きは無かった。

でも作画が凄くて、

ここまでファンタジーじゃなく現実を描くのだったら

実写でいいじゃないかと思ったけど、

調べたら実写もあったみたいで、

そっちは酷評みたいでした。

内容は殆ど無い感じで、

とにかく大自然を圧倒的なスケールで描くというか、

それを楽しむ映画でした。

アニメをちょろっとだけ作った経験から、

これだけの背景と作画を描くのに

どれだけの労力と時間がかかったか考えるだけで

気絶しそうな分量でした。

チラッと映るシーンの背景も

無茶苦茶ちゃんと描いてました。

独特のフィルムグレインのようなフィルターも

凄く良くできてた。

一か所だけフィルターが浮いてたので判明した感じ。

まあ良く出来た映画でした。

日本人が出ているフランスの映画だから！？

とにかく、

こういうアニメ映画はもっと見ないと！と思ったのでした。

プラットフォーム

 

常に影響を受けているインフルエンサーのおススメ。

時々こういう激しいもので試されてる感じある。

そしてこの作品。

グロやカニバが描写されているので

見られる人は限られるものの。

見終わった後の感じは、

この手の映画はとにかく社会へのメッセージ命で、

退屈になりがちなのだけど、

ほぼＣＵＢＥのようなワンシチュエーションなのに

あれやこれやのアイデアで

観てる人を飽きさせない工夫もあり、

まさかアクションシーンまであるとは！

メッセージもわかりやすくもあったけど、

共感できるかどうかで言うと、

そんなに共感できなかったかもしれない。

でも嫌いな映画では無い感じ。

誰にでもおススメできる映画ではないけど、

見ても損はないかしら。

ライブとホルモン

 

会社の人のライブに出かけて、

その後上司とホルモン屋さんへ。

ホルモン、高かったけどめっちゃ美味しかった！！

上司にガッツリおごってもらった！！

今度は後輩をおごらなきゃ！！

ブレイン・ゲーム

 

久しぶりにここんところずっとDAWを使ってる。

こんなに音楽ばっかりやってる事なかったな～。

今丁度頭が音楽脳なので、イッキにそれ系はやっちゃった方がいいのかしら。

とかなんとか言ってる間に、

区切りがついたので映画。

アクションより少し頭を使う系が見たくて、

この映画を選択。

ネットの評判は余り良くないけど、

B級っぽい感じもしないし。

そして見終わって。

なるほどなるほど！

少々不満点もあるけど、

今自分の中でブームのトリアージが題材にもなってて、

そういう意味では、非常に盛り上がりました！

ネットでの不評な意味もわかるけど、

個人的には割と好きな方。

もはや時間モノとも言える予言者のお話。

未来が見える映像は、これ、ニコラスケイジが

NEXTでやってたやつそのままやんか！

まあいっか。

トリアージ的なのは非常に良かったけど、

未来が固定なのか選択できるのかが、

やっぱりお話都合なのでした。

Webでは色々その辺の考察をしている人が居たけど、

納得できる結論は見いだせず。

伏線っぽいものも、

それは無いでしょ！って感じで回収していくし(笑)

この映画はとにかく

予知能力の絶対感が楽しいのと、

トリアージの是非、ここに尽きますな。

まあ楽しめたので満足でした。

その女諜報員 アレックス

 

今日は歌詞作成をしてニュートリノのガイドデモを作って提出。

やるべき事をやったので、ご褒美にちょっと時間があったので鑑賞。

時間が短いっていうのはいいよね。

１２０分越えの映画はさらっと見れない！

で、この映画。

オルガキュリレンコ鑑賞映画かなーと思ったら、

オルガキュリレンコ鑑賞映画だった。（笑）

Web上でも評判は余り良くなかった。

でも思ったより悪くは無かった。

何だろ、とにかく緊張感の無いアクションが

ずーっと続く映画なのだけど、

展開が型にハマってなくて、

先が読めない感じだった。

B級映画にありがちなツッコミ所は満載だけど、

何だかドッチラケになるような事もなく。

主人公の生い立ちや縦軸をもっとしっかりやってくれたら、

意外ともっと面白くなったのかもしれないな・・と

惜しい気分にも。

続き物にしたかったのか、

しっかり終わらなかったんだけど、

そこもまずちゃんと終わらせれば良かったのに。

まあ、そんなに大作を期待しないで観たら、

意外と楽しめた、という感じでしょうか。