22年目の告白 私が殺人犯です

韓国版を見た後でも面白いという噂を聞いて視聴。

なるほどなるほど！
これはやられた！！

他のレビュアの方も言ってるように、いびつで変な形をしていた原作を
きれいに整えてイイ感じに作っている。

細かいツッコミドコロは当然あるものの、大きく脚本に無理が無くて
伏線やどんでん返し、動機なども含め辻褄がバッチリと合っていて
非常によくできている！！

映画都合で、なんでこんな事するかな・・みたいな違和感が無いので
観終わった後の「ちゃんとしたものを見た」感がすごい。

良くできてた！

これは原作の知識無しで「うわっ！！」とか言いたかったねー！！

まあ、よくできてたけど、あまりにもよく見る俳優さん達ばかりなので、
やっぱり自分の中で折り合いを付けて楽しもうとする感じが無いと
観れないという部分もある。そこはどんなものでもそうなんだけど。

今回はそれがなぜ強く感じたかというと原作と比べて観たからなのかしら？

まあ、とにかくよくできてました！

あたりはずれ

今回のお寿司屋さんは当たり！！

どのネタも高いだけあって美味しかったし、

まったく文句無し！！

満足感高かった！！

色々食べたい派

一つだけというのもいいのだけど、

色々食べたい派なので、

こういう色々と入っているヤツを頼みがち。

和食さとの秋の色々定食（正式名称忘れた）。

秋っぽくてめちゃウマでした！

ダイハード

人生で一番観た映画は何かと聞かれたら「ダイハード」と答えるでしょう。
そのくらい何回も見た映画、ダイハード。

今回、ちょっと久しぶりに見たからなのか、
もう内容もほとんど知っているのにも関わらず、
滅茶苦茶面白くて楽しんでしまった・・。

いやー、この映画、本当に良くできてるなー。

今回感じたのは、緩急のつけかた。

ガーーーっとアクションやストーリーが進む所と、
まったりと流れる所が交互にやってくるんだけど、
そのバランスがものすごくイイ。

イヤな奴がいたらバチンとやっつけるし、
いいやつは大体報われるし。

でも、今回改めて思ったのは、ホリーの同僚のいけ好かないヤツ、エリスの件。
エリスはジョンに無線で出てこいと言ったけどジョンはそいつは友人でも何でも無いと言った。
簡単にエリスは殺されるんだけど、ここは他に方法が無かったのかしら、と。

確かにエリスはとにかくイヤな奴ではあるけど、この殺し方もないかなーと。

代案があるわけじゃないんだけど。

あと英語は前より聞こえない感じだった。
一進一退感あるわい。

ジュラシックパーク系

２、３、ワールドまでさらっと見てしまった。

ワールドなんかは最近観たトコなのでどうかしらとは思ったけど、
やっぱり老人力がガッツリついてから見てるのでほとんど忘れていて十分楽しめました。

むしろ、大体このくらいの楽しさというのは覚えているので、
不必要な期待感もなく観られるのは非常にありがたい感じ。

でもまあ、この手の映画はストーリーは特にあって無いようなものだけど、
何かバチっと来る設定などがあるとありがたいなと感じました。

まあとにかく恐竜などの映像はものすごい。
メイキング見たらほとんどがCG。
CGすごいなぁ～。

セルフレス

SFのスタンダートなアイデアである、記憶を別の人間に移すとどうなるかという題目。
その人は記憶でできているのか？はたまた？
みたいなので、一本映画作ってみましたという感じ。

王道で特にひねりもないので、見終わった後の薄口感はあるものの、
それなりに最後まで楽しんで見られたかなという部分もアリ。

キャスティングや脚本、映像など何か一つガツンと突き抜けるものがあれば
いいのになーと惜しい感じ。

ドラゴンクエスト１１

やっと終わったよ！！

ドラクエでレベル９９までやったの初めてかも。
スーパールーレットとスペクタクルショーの合わせ技で、比較的簡単に
レベル９９までいったので、裏ラスボスをやっつけた時の感動は若干薄かった・・。

表のボスはとにかく苦労してほんとにギリギリでやっつけたので、
そこはものすごい達成感もあったのだけど。

今思い起こしてみると、６５時間くらい十分に楽しませてもらったし、
退屈な場面もどこにもなかったなと。

８千円くらいするソフトだけど、お値段以上でした。

映像も綺麗で、マップの作りこみはとにかく素晴らしかった。
どのマップも観光できるレベル。

お話しはいつもの堀井さん節で、いつものドラクエという感じ。
お使いばっかりやんか・・とも思わせない絶妙のストーリーで
とにかく楽しかった。

この年でゲームでここまで楽しめたというのは収穫ですな。

早くドラクエ１２やりたい！！
何年先か・・。

クラッシュ

おススメを受けて鑑賞。

これはすごい！！

感想を書くのがものすごく難しいタイプの映画。

「クラッシュ」という言葉の響きから、カーアクション的な
そういうのを想像してたのだけど、いやもう全く全然違う。

差別と、そこから来る意識の変化がテーマでしょうか。

沢山の人がバラバラに描かれていて、最終的には一つのエピソードに
なるのかなと思ったらならず。

殺人的なものがあって、その犯人が見つかって解決みたいな簡単な
ストーリではなく。

時間軸がバラバラだけど、別にそこがテーマでもなく。

見終わった後はモンヤリとするタイプの映画。

評価もめっちゃ高いけど、わかる気もする。

ドントブリーズ

気楽なキモチでリビングでホラーを見る。

思ってた内容と大体一緒だったけど、登場人物が少ない中で、
色々と工夫していて、見ていて飽きない内容でした。

狂気なんだけど、狂気の理由に意味があり納得できてしまうので、
ホラーというかアクションホラーというか。

やっぱりホラーは理由がわからない方が怖い。

そう、怖いかどうかでいうと全然怖くはなかったかも。
めっちゃドキドキハラハラしたけど。

そういう意味で。

まあ普通に面白い映画でした。
短くてでもちゃんと見応えがあって良いね。