2025年5月24日土曜日

スケルトンクルー

 


STARWARSの盛り上がり続いてます。

ディズニープラスに加入している間に
一通り見ておこうという流れで、
ちゃっと見れる感じのこのドラマ。

グーニーズのSTARWARS版という感じで。

お話も良く練られていて、
お子様向けにしてはしっかりとした
ドラマになってました。

子ども達4人の個性もあって、
飽きずに8話見れました。

キャシアンドラマが
何だかんだ言ってEP4に繋がっているのに比べ、
同じ銀河で全然関係ない話だったので、
盛り上がりはまあまあという感じかしら。

一番良かったシーンは
子ども達がちょっとした喧嘩をして、
KBのフューズをウィムが修理するシーン。
ココは何だかツボを突かれてグッときた・・

後は、乗ってた宇宙船が
実は二重構造だった所とか、
皮がむけるシーン最高だったかも。

映像や雰囲気はSTARWARSそのもので、
とっても楽しめました。
こういうのもイイかもね。

2025年5月18日日曜日

EP5+EP6

 

昨日の流れで、EP5とEP6を一気見。

改めて、オリジナルトリロジーは
時代を作った素晴らしい作品だと思う。

今見ると色々とツッコミ所満載なので、
現代の目の肥えた人がコレを見ると
オールドムービーという事になりそうやなと
ボンヤリ考えながらも鑑賞。

今宇宙モノのゲームを作っている関係で、
銀河の規模について考察する事が多くて、
その考察側から見ると、
EP4のデススターをぶっ壊す事件は
反乱軍にとって士気の上がる出来事とは言えるけど、
EP6の第二デススターをぶっ壊したとて、
すぐに反乱軍の勝利とはならないんじゃないかしら?
という事。

帝国軍もかなりの人間が居て、
それらのほとんどが第二デススターに引っ越していた、とか
そういう描写も無かったので、
銀河全体に蔓延していた帝国軍のメンバーも、
突然皇帝とダースベイダーがやられても、
指揮系統が変わる位なんじゃないかしら?
やっぱり絶対的なトップが居なくなるのは
組織としてヤバイのかしら・・??

EP7~9とかEP6の後のドラマでは
その辺の時代考証をしているものもあったけど、
キャシアンのドラマを見た後だと、
帝国軍の組織力を垣間見た感じあるので、
その辺が凄く気になっちゃいました。

EP6で色々な星で盛り上がってたけど、
どういうモチベーションなんだろう・・とか。

そんで帝国軍が壊滅状態になってファーストオーダーに
変わっていくのを描く作品も見たいわ。

その辺もこれからまたゆっくり考えて
楽しんじゃおうかしら。

STARWARSってそういう懐の深さがあるのが良い!

2025年5月17日土曜日

ローグワン3回目+EP4

 


キャシアンアンドーシーズン2が
完全にローグワンに繋がる展開だったので、
満を持してローグワン鑑賞。

え、待って!!
こんなに面白い映画だったっけ!?
調べたら2017年以来の3回目らしく、
記憶もフワフワしてたのよね。
それがとてもいい結果を生んだ感じある。

キャシアンのドラマが、
ちゃんとこの映画に繋げようと必死にやってくれたので、
もうマジで!?みたいな繋がったシーンが
山ほど出て来るわけ。

特に!!

K-2SOのシーンは、もう笑えるし
泣けるし、もう全部最高だった・・
こういうの弱いのよね・・たまらん・・

登場人物も細かい部分で繋がってるし、
チームメイトのメルシを見つけた時は声出たよ!!

マンモスマもさらりと出てたけど、
ドラマでじっくり濃厚に描いてもらってたので、
存在感半端なかった。

ソウゲレラも最初ローグワンで見た時より
キャシアンドラマを見終わった後だと
何でかめっちゃ愛着出てた・・

敵もクレニック長官とか、
ドラマの流れで見ると繋がり過ぎてヤバイ!!

以前に見た2回とも号泣してたらしいんだけど、
今回も自分でもビックリするくらい泣いちゃって、
映画鑑賞に支障が出るくらいだった!!
画面に向かって声出ちゃうシーンが何回もあった!!

あらゆるシーンに無駄が無く、
キャシアンドラマからの流れが
ボディブローのように効いて来るので、
3回目にして最高の状態に仕上がってたかもしれん。

こんなに心が動かされる映画には出会えないかも!!

ああ、幸せな時間だった・・
最高やね・・・

そして、お昼ご飯を食べ、
そのままの流れでいつも通り、
EP4を鑑賞。

このEP4は、あらゆるSTARWARS映画の
基盤となり過ぎていて、
全てのセリフやシーンが怖い位の存在感があった。

例えば、オビワンケノビのドラマからの流れとか、
ハンソロの映画からの流れとか。

もちろんEP1~3からの流れもあるんだけど、
そういう流れが全てヤヴィンの戦いに繋がってるのよね。

で、今となっては
ローグワンが短くスッキリした映画なのに対し、
EP4は逆に間延びした印象があった。

でも、この日本で1978年に公開されたこの映画が
47年も経った今でも強烈な影響を与えているのは
間違いないなと感じる、素晴らしい映画。
何回見ても飽きないね、これは。

2025年5月14日水曜日

キャシアンアンドー シーズン2

 


シーズン1が滅茶苦茶面白くて、
シーズン2がとにかく楽しみで。

2年半待ってイッキに見ちゃった!!

今、喪失感が半端ない!!

いやー、何というか、
ただ単にドラマを見ただけというよりは、
STARWARSのあの時代に
一緒に生きたかのような、
生々しさがあった。

ドンパチ、アクション、みたいなので
ファンタジーな感じだとしたら、
観終わった後にこの感じにはならないかも。

何とも言えない、
じっくりと体に染み込ませたからこそ来る、
このズーンと体の芯に響く感じ。

正直、シーズン1に比べ、
派手なシーンもそれほどなく、
本当にとにかく人間模様だった。

それが良かった・・

細かい美術やセット、衣装、
とにかくシラケさせない工夫がしっかりしてあって、
眼福な感じもめっちゃあった・・。

ああ、簡単に文章に書き留めておけない・・
しばらくじわじわこの感じを楽しんで、
終末にローグワン、EP4をイッキ見しよう!
楽しみ過ぎる・・

2025年5月6日火曜日

エクステリトリアル

 


ネットフリックスが推してきた、
ドイツの母強し、の映画。

Webでの評判はそこそこだったけど、
個人的には楽しめました。

「お母さんが息子の為に頑張る」
という文字面だとハートウォーミングだけど、
実際はダイハード的に
一人で悪と戦う系で、
そのギャップが普通に良かった。

妄想と現実が分からなくなるような瞬間があって、
その描写も好きかも。
本当の事なの?妄想なの?みたいな。

お話の途中は
あれ?っていう部分もいくつかあったけど、
そういうのはさらりと見なかったことにして
楽しもう!というキモチで見ればOK。

こういう真っすぐなアクションはイイよね!

2025年5月5日月曜日

TRAP

 


以前に予告を見てこれは観たいなと思ってた映画。
ようやく配信に降りてきたので鑑賞。

Mナイトシャマラン監督という事で、
最後のオチとかどんでん返しみたいなのも
ほんのり期待したりしなかったりで。

実際観てみて。
Webで色々感想なども見てみて。

個人的にはまあ結構楽しめたかも。
前半のTRAPからどう展開していくのかが
とにかく期待感が高かったんだけど、
そう来るか!という展開で、
これは絶対に読めないと思ったけど、
ネットの皆さんの感想見てたら
読める!みたいなのもあって。

確かに、フリみたいなのはあった。
主役しか出れない、みたいなセリフ。
それで読めちゃったのかもね。

にしても伏線で包む展開というよりは
流れに身を任せる感じで、
どうなるのかわからない感じを楽しむ映画かしら。

主役のジョシュハートネットに
どういうキモチで感情移入したらいいのか
色々複雑だったわ・・
悪いヤツなので掴まれ!というキモチと
どうやれば脱出できるのか!というキモチとで。

オチは普通の映画的な感じだったけど、
奥さんと母親と、娘。
色々考えさせられる感じだったかなぁ。

2025年5月3日土曜日

アポカリプスZ

 


最近珍しい、スタンダードなゾンビもの。
展開もとにかくスタンダードで、
何だか逆に新鮮に感じる程。

途中少しまったりした部分もあるけど、
基本的にはギリギリの所で緊張感が保たれており、
最後まで飽きずに見る事が出来た。

この映画ならではな部分は
ネコちゃんと一緒にサバイバルという部分。
赤ちゃんとかネコちゃんとか
制御できない音出す系のギミックは
非常に厄介だけど、
そこに映画の醍醐味があるのかも。

ネコちゃんも特に活躍する事なく、
マスコット的存在だったのも良かったかも!

話にどんでん返しみたいのも無いし、
最後のオチもゾンビモノとしてはあるあるだし、
最近ゾンビモノもアイデア出尽くしたかな・・
とお嘆きの諸兄にはおススメなのかもしれない。