2025年8月31日日曜日

flow

 


今日は2曲収録して最後の曲の歌詞とガイドも提出。
我ながら良く頑張った。

ご褒美映画的なFlow。

ネコたんが大冒険するお話だそうな。
何の前情報も無く鑑賞。

うん、人によってはとても高評価で、
映像も素晴らしく、とにかくカメラワークが凄い。
賞も取ったりして、そういう意味では
めっちゃ良く出来たCG映画ではある。

だけど、個人的には揺れが酷くて、
この揺れのせいで気持ち悪くなり、
しっかり観れなかった・・
乗り物酔いの感じ・・

久しぶりに飛ばし飛ばし鑑賞。

オコチャマの感性を忘れた爺さんに
なってしまったのね・・とガックリした
日曜日の午後でした。

2025年8月30日土曜日

ジークアクス

 


サウンドおじさんの会でおススメを受け、
これは絶対に見ないと!という感じで
まず8話イッキに見て、
今週最後までイッキ見して完走!!

これはファーストガンダムを見た世代なら
確実にどのような形であれ楽しめたのではと思う!
特に「めぐりあい」が流れて来た時は
今までのエンタメの中で感じた事の無い、
ノスタルジーを伴う感動があった。

そうやって考えると、ある意味ずるい!!
ローグワンの感動とは違う感覚の感動で、
そんなもん、これを見せられたら泣くわい、という感じ。

お話は、結局ララァの妄想の中のお話という事で、
となると主人公達の頑張りは一体何だったんだという、
夢オチ系ならではの虚無感みたいなのがあり、
動機の面でも色々とモヤモヤとした。

飽くまでもファーストガンダムありきのお話で、
そこをしっかり通った身としては
エンタメとして楽しめたけど、
NG大賞のようなサブ的な楽しさだった事は否めない。

でも色々と考察させてくれるネタとしては
充分楽しめたのかも。
これからの作品はこういうマルチバース的なのが
増えてきそうな気がする!

2025年8月17日日曜日

ザ・キラー

 


今日で長かった9連休も終わり!
休みの期間何したかと言えば・・
・オウチのアレコレ、掃除や配置転換など
・行方不明展
・プログラム
・楽曲デモ関連
位かしら・・

プログラムはとにかく頑張った。
gptに色々教えてもらって、
自分の実力を遥かに越えたライブラリが
少しづつ出来上がってきた。
同時にゲームの骨格も見えてきた。
でもまだまだ道は長そう。

当初予定してた所まで何となく行った感じあったので、
休みの最後の夜は映画。

ショート動画の映画紹介でチラ見して
ちょっと気になったこの映画。

殺し屋さんのお話だけど、
全体的にダークで重々しい。
殆ど会話も無い。

主人公の動機に共感が出来ないので、
ただただ起きている事を傍観するのみ。

何が良かったかを探してみたけど、
音や音楽が良かった!
アンビエントとも何とも言えない感じの劇伴で、
全体の重さをより際立たせていた。
サントラがあったら聴きたい感じある。
収録音も音効もとても良かった。
気持ちイイ音作り。

そこ位かしら・・
クソつまらん映画では無かったけど、
ガっと盛り上がる事は無かった。
やはり動機の問題か・・ムズい・・

2025年8月13日水曜日

ナイトエージェント シーズン2


今コツコツと開発を続けているゲーム。
お盆の間にココまでやろう!って決めてて、
でも大変なのでナカナカ進まない。

そういう時は自分へのご褒美をぶらさげて、
今日やる事をやったら報酬として得る方法で。

そんなわけで、このナイトエージェントシーズン2。

シーズン1が面白かったので、
シーズン2はしっかりご褒美のランク。

そして全10話。
結局ほとんどイッキに見ちゃったよ!!

3話、4話、3話で3日間。
でもちゃんとゲーム制作を進められたので、
ご褒美としてのパワーはあった。

ドラマの中身はというと・・
色々な人間模様が入り乱れて、
最終的にそこへたどり着くのか、という感じで、
登場人物の動機も問題無いんだけど、
若干お話都合の部分が気になったかしら。

緊迫感のあるシーンはしっかりあったし、
こういう作品が見たいなという感じは
いくつかのシーンで体感できたので、
満足感はある。

24とか他の作品に比べると、
若干の低予算感を感じるけど、
脚本や雰囲気でそれをカバーしている。

この設定が良いよね。
FBIの中でも、限られたメンバーだけで構成されるので、
少ないメンバーしか出ていない、という感じが無くて、
そういう設定だから、で納得感があるのよね。

結局、冒頭のアリスが殺された原因は、
ナイトエージェントに内通者が居たからじゃないの? 
その辺良くわからんかった・・

シーズン3も決まってるみたいだし、
2の最後の方が明らかに繋がる感じだったし、
2の宿命というか、そういうのも感じた。

まあ、全体的には面白かった!

2025年8月6日水曜日

アーシオン

 


まさかまさかのこの時代にメガドラの新作!
Steamでも遊べるという事でプレイ。

もう待ってましたという感じで、
ファーストプレイ時には何だか
色々感慨深くて泣きそうになりました。

全8ステージは今の時代に逆行する
古き良き時代を思い起こさせる構成で、
ストーリーがちゃんとあるのがたまらん!

あまり説明書を読まずにプレイしてたけど、
ちゃんと読んだら自機がパワーアップするカプセルがあって、
最初は何だこれ?って思ってたけど
使って見たら無いとクリアできない要素だった!笑

弾に当たったらすぐに死ぬスタイルじゃないので、
ゲーム好きだけど下手くそな我らおじさん軍団も
相当楽しめたのではないでしょうか。

何度かプレイしてようやくエンディングを見れた時の喜び!
めっちゃ嬉しかった・・

とにかくサウンドが良くて、
BGMもめっちゃイイんだけど
SEも最高なのよね・・
そしてあの頃を思い出すボイス・・
たまらんかった・・

エンディング見たら実質古代さんと和田さんの
二人だけで作ったっぽい!!
すごすぎる!!
そしてあの頃っぽい!!!

ゲームがすっかり市民権を得てしまって、
こういうプロダクトが無くなって来た所あったけど、
こんな形で届けてもらえてホント良かった。

次のYKGGGも超楽しみ!!!

2025年7月21日月曜日

ドントムーブ

 


デモを提出して映画。
そんな時はちょっと高評価なの観たいじゃないか、
という事で「ピエロがお前を嘲笑う」という映画が
良い評判なので見始める。

あれ!?
見た事ある!?

調べてみたら2年前に見てた。
メモっておいて良かったわ・・

という事で、NETFLIXで何となく
気になってたこの映画。

ほとんどワンシチュエーションものという感じで、
登場人物も少なくて上映時間も短い。

たまにはこういう映画もいいかな、という感じの、
ピリっと香辛料の効いた映画という感じでした。

このあとどうなるの?という感じが
ずっと続いていく感じで、
先が読めないんだけど
爽快感はあんまり無かったかしら。

パニック映画とも違うし、
身を任せる系の映画。

Webでの皆さんの評価はあんまりよく無かったけど、
まあ楽しめたかもしれない。

2025年7月20日日曜日

ミッキー17

 


前々から気になっていたミッキー17。
ようやく鑑賞。

先の読めない展開で、
退屈もしないんだけど、
長い!!

130分位あって、劇的な変化も無いので、
観終わった後、やっと終わった感がある。

この映画作るのに凄いお金がかかった感はある。
オリジナリティもある。
だからといって面白いかどうかは人それぞれ。

そんな感じの映画でした。