トランス・ワールド

やたらとアマゾンが勧めてくる映画。

山小屋に３人が集まって・・みたいな流れ、普通にホラーかな？
と思って前情報無く見たら正解！！凄い面白かった！！

でも、このクソみたいな邦題と予告編で、前情報が無かったら、
果たして見たいと思うだろうか？この低予算映画を。
キャストも有名人が居ないし。

ニワトリと卵的な話になってしまうけど、クソみたいな邦題と、ほぼ
ネタばれの予告は人を惹きつける為にある意味必要で、でも予告を
見ると本編を大幅にスポイルされるという悪循環。

そういう意味でキャストとかそういうの大事なのよね～。
まあ見終わってからだと今回のキャストに不満もなかったんだけど。

とにかく、見ているウチに、マトリックスみたいなネタ？とか色々と
創造をかきたてられる作品で、色々とネットの評判を見てみてなるほど
と思ったのが、冒頭の強盗のシーンね。金庫の中身が結局、ジョディ
のこれまでの人生がクソみたいだったのでそうならないように時空を
超えて近親者を呼びよせられるネタが入っていたわけですな。

となると、このお話、ジョディが主人公で、他の人はあくまで添え物。
トムなんかは存在さえなくなってしまうし、時間モノの中で黒歴史
部分をどうとらえるか、というのは中々楽しいですな。ドラゴンボール
のトランクスのトコみたいなね。彼もダメな未来からやってきたけど、
世の中を良くしてもダメな未来は存在するわけで。

まあこの映画、低予算で登場人物も数人だけど、めっちゃ楽しめました。
こういうピリっと来る映画に時々出会いたいね～。

また時期を置いて見直したい。

キャビン（２回目）

キャビンも２回目。

インパクトのある所はさすがに覚えてて、
そういう意味で大事な所は覚えてたのはこの映画の凄い所だと思ったり。

色々と覚えてたけど、細かくは忘れてたので意外と楽しめました。
そういう意味で、伏線も意外としっかり張られていたのが

メタホラーというか、映画の構造が特殊なのでこの映画ならではの部分が
あり、それを楽しめるかどうかがこの映画のカギ。

久しぶりに見返してもすっきりして良い映画でした。

スプリット

Mナイトシャラマン作品という事で。

もうちょっとホラー寄りかなと思ってたけど、
そうでも無く、割と心理サスペンス系？

解離性同一性障害の人ってやっぱりこういう取り上げられ方するので
なんだか映画にはすごく向いている素材だなーと見ながら感じる。

その他、マカヴォイ氏の演技力はやっぱりすごいけど、
なんだかギリギリの所でちょっとだけ寒い感じがして、
これはマカヴォイ氏が理由では無くて脚本とか映し方の問題な気がしするよね。

3人が誘拐された理由がもうちょっと動機として強ければもっと恐怖感が
出たのにと思った。死ぬかもしれない！って感じが薄かった。

まあそれでもシャラマンのいい所も出ていて、
見終わって満足感もあり、終わり方もえーっ！って声でたし、
良い映画ではありました。

アンブレイカブルを見直したい感もあり。
続きも楽しみ。

バイオハザードRE:2

レオンとクレア裏をクリアしました。

バイオ２はプレイステーションで１度プレイしたのはちょうど２０年くらい前！
凄い前だぜ！！
警察署をウロウロしたな、とか墓場みたいな所あったな、とか、
研究所みたいな所言ったな、くらいのほんのり記憶。

今回のリメイク、昔の事は一旦置いておいて、
大筋だけは守るけど後は大胆にアレンジしまっせ、という感じで、
そのアレンジがすごくセンスがあって、めっちゃ良かった！！
変にゾンビが走ったりしないのにしっかり怖かったし、
途中のパズルっぽいの、何だか懐かしくて楽しかった！

タイラントの追っかけは、何だかメンドクサイだけでちょっとうっとおしかった。
あとSTEAMでやったので、ビデオカードが若干古くて画面がPS4より
若干ショボかったのがショック(笑)
あと、レオンとクレアは同じ時間軸にあるのに、レオン編でもクレア編でも
同じような謎を解かないと前に進まない、っていうのは何だか残念でした。
まあ開発費とか考えると同じマップで同じ謎はわかるんだけど、
せっかくなのでレオンとクレアが別行動してたんだったらその時一方は
みたいなのが良かったなと。

まあしょうがないか。

とりあえず全体的にはボリューム感も社会人向けでイイ感じだし、
ゾンビも良かったので、十分楽しめました。

焼きそばとたこ焼き

車検のついでにベルファ都島にて焼きそばとたこ焼きを頂く。

まあたまにはこういうのも良い。

大同門５０周年

車検を出した後に大同門でランチ。

５０周年との事で、焼肉がお得に頂けた。

半ビビンパと焼肉のセット、ロースとカルビを付けて。

うん、ちゃんと美味しかった！