2024年3月31日日曜日

コンフィデンシャル/共助

 


怒涛のミックス作業も一旦一区切り。
今日は朝から晩までミックスしてたわ・・
ナカナカ頑張るわね・・あたくしも・・

というわけで、ご褒美の映画。
何だか頭カラッポで見られるヤツを!
という事で、この映画。

愛の不時着のヒョンビン鑑賞映画。
もっとシリアスムードかしらと思ってたら、
アクションコメディだった。

トム・クルーズと同じで、
とにかく画面に映っているだけで、
時間が持つ少ない俳優さん。

お話は、テレビでやってる2時間ドラマと
映画を足して2で割った感じかしら。

久しぶりに韓国映画で、
このクオリティを見た感じするわ。

でも、何だか二人の関係を
しっかりと描いてくれるので、
最後は二人のキズナが生まれて、
心地よくグッとくるポイントもある。

韓国映画は、物語を作るのも上手いのよね。

これヒョンビンだったから映画として2時間もつけど、
他の人だったら怪しかったかもしれんね・・

でもまあ、今日の観たい映画とは
バッチリ合っていて、イイ感じでした。
楽しめました。

2024年3月24日日曜日

呪呪呪/死者をあやつるもの

 


という訳で、4曲終わったからといって、
ゆっくりもしていられない。
今日は朝から昼過ぎまで、
ひたすらWAVの書き出しをする一日でした。

それも大体終わったので、
ご褒美としての映画。

U-NEXTのおススメで面白そうだったので
何も下調べせずに鑑賞。

おおおっ!
流石韓国映画!!
何を見せて何を見せないかがわかってる!
脚本も動機も、気になる部分が全然無い!
新しい切り口の映像もあるのに、
意外としっかりした勧善懲悪。

やるな~~~~

面白かったなーーー。

特に、大人数でわーっと襲って来る所、
インド映画にもこういうのあったけど、
この手の映画では新鮮だった!

人数で無理くり押して来るの怖いね!
色々想像してたら楽しくなっちゃった!

どうも調べてみたら、
ドラマの続きみたいで、
色々わかんない事もあったけど、
それは別に映画の本筋とはそんなに関係なくて、
知らなくても十分楽しめました。

キャラクターも全体的にイイ感じだったし、
何か悔しくなっちゃった!
何で韓国映画ってこんなにクオリティ高いの!?
もう!

2024年3月23日土曜日

ザ・クリエイター/創造者

 


8番出口がすぐ終わったので、
見たいと思っていたクリエイターを見る。

超大作SF映画で、
でも評判はイマイチだった気がする。
それは見てわかっちゃった。

あのローグワンの監督なので、
VFXはとにかくすごい。
最初から最後まで、
映像美は凄まじい。

これだけ凄くて予算半分なんだって!
色々工夫したらしい。

役者さんも、音楽も、
映画を構成する色々はとても良かった。

でも、やっぱり映画の本質は
そこに無いのよね・・

お話、動機がちゃんと出来てないと、
観終わった時の満足感が生まれない・・

ローグワンはそれこそ、
お話が決まっていると言っても過言じゃない。
だってあの話の直前なんだから。
自由度が低い分、
映像が良ければよいものが出来たのかも。

今回のは、とにかく映像優先、
物語優先で作っているので、
出て来る人達のポンコツさが
映画の最中ずーっと続く。

そのシーンが撮りたかったのね・・
だからこのポンコツには目を瞑るか・・
の連続だったわ、これ。

(あと面白日本語訳はわざとなのか?
途中から違和感に変わったわ・・)

細かい事はいいんだよ!
バーンってなってギャンとなればいいの!
という人にはいいかもしれん。

人間とAIの物語としても、
切り口が良かっただけに、悔しい・・

8番出口


 ようやく一つマスターデータを提出!
ご褒美にゲーム。

話題になってた短編、8番出口。
異変を見つけるゲーム。

異変を見つける為には、
異変じゃない状態を覚える必要があり、
何度も同じ場所を行ったり来たり。

UE5のむっちゃキレイなぬるぬる動く画面で、
久しぶりに3D酔い。

何とか全異変ゲット&エンディングまでいったけど、
最後は気持ち悪い状態が続いてゲンナリ。

確かに小予算で良くできたゲームだった。
酔わなければ最高だ!
それはこっちの問題か・・

きもちわうい・・

2024年3月21日木曜日

謝罪弁当



 謝罪に行くためだけに東京へ。
その道中で食べる弁当は
謝罪弁当。
弁当に罪は無い。
美味しかった。

そして持って行った菓子折りは
突き返された。
それがコレ。


2024年3月17日日曜日

ラスト・デイズ

 


おススメを受けて鑑賞。
スペインの2013年の映画。

広場恐怖症のような症状が人々に広がり、
外に出られなくなった世界を描く。

ゾンビの出てこないゾンビ映画的な、
あのジャンルだよね。

とにかく細かい部分が良くできていて、
なんじゃそりゃ、みたいな事が起きない。

主人公の動機もハッキリしてるし、
冒険の間に起きる事の必然性も高い。

音楽がとてもよく、
何だか凄く切ない気分になる。

最後はちょっとご都合主義な部分があったけど、
映画ってこの位のカタルシス感が
あった方が良いよね。
都合の良い奇跡。

とてもよく出来た映画でした。
面白かった。

マーベルズ

 


MCUもホンマに次から次へと映画作って、
頑張って悪役を作って、
繋がった世界のジレンマとの戦い頑張ってる。

んで、この映画。
不運なのかなんなのか、
興行収入とか評価とかイマイチ。

実際に見てみると、
そんなにダメでも無い感じ。

でも、前提の知識が一杯要る感じで、
久しぶりの人は置いてけぼりな感じめっちゃあった。

それなりにCGとかアクションとか楽しめたけど、
その辺のお約束の部分がダルい感じあった。

敵の女の人も、
そんなに悪い人じゃない動機で、
むしろそっちに感情移入すると
マーベル側の方が悪役な感じ。

最後は無理やり悪役的に振舞ってたけど、
何だか可哀そうだった。

もうこの繋がった世界は限界に来てる気がする・・

2024年3月16日土曜日

1年越しのありがとう



梅田スカイビルの近くの居酒屋で、
去年の新人研修のアシスタントのルイルイへのお礼。
ほぼ一年越しのありがとう。
美味しかった。

2024年3月15日金曜日

クレイジーズ42日後

 


クレイジーズの続編という事で鑑賞。

そしてこの映画を見る前に少しだけ知識を入れてみた。
どうも、Netflixで見た「#生きている」と同じ脚本ネタだそうだ。

アメリカと韓国でネタが同じの映画を作ったらどうなるのか。
あんまり韓国の方は覚えてないけど、
何となくあらすじだけは覚えていた。
今さささと見返してきたけど、
大体同じお話だった。

で、この映画。
この画像を見たら凡百のゾンビ映画に見えるよね。
主人公もイケメンで勇敢な感じに見えるし。
3人で協力して生き延びるのかなーなんて。

もう全然違う映画だから!!

ゾンビが蔓延してしまって、
引きこもってもう希望無くなって自殺しようと思ったら、
向かいのマンションの女子を見つけて、
二人で頑張って乗り越える!
みたいなお話。

ゾンビ映画は、
基本もう色々と出尽くしているので、
後はアイデア勝負。

この映画は引きこもりスタイルで、
サバイバル寄り。

これはコレで面白かったけど、
韓国の方が良かったかも。
でも想い出に残る映画になりました。

2024年3月10日日曜日

船場カリー

 


最近は一人で食べる事も多い。
一人で入りやすいのはカレー屋さん。

今回はウォーキングのついでに
北千里の船場カリーを一人で食べる。
食べやすい。美味しい。

2024年3月9日土曜日

デッドロック

 


ハリウッド映画だったら、
ブルースウィリスだったら、
☆が3つ位あったら、
何とか楽しませてくれるっていうのは傲慢だ!

全然面白くない映画もある!
何でこうなったんだろうって感じで、
とにかく脚本がイマイチ!!

B級はB級でいいんだけど、
もっとダメに振り切れてくれたら、
そのダメさを楽しめたかもしれない。

映画が始まった瞬間に、
あ、この映画ヤバいかもってわかるのって、
何なんだろうね。
もうファーストシーンがアカン感じ。

ああ、もう色々書くのもめんどくさくなってきた。
B級はB級らしく、もっと派手にやって欲しかった!
中途半端に面白くしちゃダメ!!

2024年3月5日火曜日

グランドスラム


 会社では違法とされているバイク通勤を
20年以上やっている。

家から会社まで、会社から家まで
いつもの道だと6個の信号がある。

毎日通っているが、全部青で通る事はまずない。
なので、時々全部青になりそうな時は
心の中で実況をしながら、
「グランドスラム達成か~!!」
みたいな事で盛り上がっている。

20年位通っているが、
1~2回くらいしかないので、
時々いけそうな時は酷く興奮する。

で、

3/5(火)土砂降りの雨。

遂に。

グランドスラム達成!!!

うおおおおおおおっ!!!
最後の信号では興奮したね・・
どうでもいいメモでした・・

2024年3月2日土曜日

大阪王将

 


一人でも入りやすいのは、
大阪王将も同じ。
最近は大阪王将が好きになってきた。

クレイジーズ

 


おススメを受けて鑑賞。

ロメロ監督の作品のリメイク。

ゾンビ映画の流れではあるけど、
一味違った角度で切り込んだ作品。

そして、その角度がめっちゃ良かった!!
題材的には感染と制圧と脱出という良くあるタイプなんだけど
色々な要素が過不足なく出てくる感じで、
見終わった後の満足感が凄い。

主人公がハッキリしていて、
エンディングに繋がる流れとかも綺麗で、
途中ハッっとするぐらい印象的な画面もあり、
映画のだいご味を十分に感じられる作品。

ゾンビ的なクレイジーズに襲われるんだけど、
普段のゾンビとはちょっと違ってて、
感染されているだけで人なのがイイ。

主人公チームの運用もロメロらしさが溢れていて
ハラハラドキドキが断続的に続くし、
それが全然嫌な感じじゃない!

映画ってこういう感じが丁度良いよね!
とにかく大満足でした!!