2024年10月12日土曜日

トジコメ


 もの凄く好きな映画を見た後だったので、
ちょっと冒険というか、アカンかっても安心的な、
そんなでもない映画を見繕って鑑賞。

おー!やはり、という感じで。
眠っていた素晴らしい脚本を映画化したにしては
そんなでもない感じでした。

多少ハラハラするものの、
そうなるだろうな・・という展開で、
そのまま終わった感じ。

特に感想も無い感じでございました。
まあでも普通の映画なんてこんなもん。
前回のが良すぎ。

2024年10月5日土曜日

オペレーション・フォーチュン

 


色々配信とか頑張って区切り!
これは自分へのご褒美に映画!
という訳で、このオペレーション・フォーチュン。
正直、全然期待してなかった。
スパイ映画的、という事で何となく。

観終わって、
久しぶりのこの感じ!!!

めっっっっっっっちゃ面白かった!!
もう最高!!!!

こういう映画に出会えるから、
やっぱり映画はやめられない!!!

まず、始まってすぐ、
何だ?この映画、台詞がやけにオシャレだなと気づく。

展開がスピーディで、無駄が無い。
脚本がとにかく良く出来ている。

映画の王道的段取りはしっかり踏むものの、
何もかも予想通りになるわけではない。

ジェイソンステイサムの映画なのに、
アクションがむっちゃストイック。
そこがまた良い。

時々出て来るアクションが
もっと見たいけど終わっちゃった!って思わせる事で、
ずーっと焦らされる感じ。

キャスティングも最高。
オーブリープラザむっちゃイイ。
これだけ出来るスパイもおらんよ。

JJも良い。
何となくミッションインポッシブルのオマージュも感じて、
それがいい方向に出ている感じ。

味方のボスもいいし、
富豪のヒューグラントがまた最高だった。

映画の中の会話がとにかくオシャレで、
無駄が無くて、全てお話に重要になっている。
こんな脚本、どうやったら書けるのかしら!?

動機に矛盾が無いし、
所々出て来る今っぽい設定も無理が無い。
AIとか、声のヤツとか、細かいギミック。

映画スターのジョシュハートネットも良かった!
存在感が素晴らしいし、
最後のエンドロールも最高だったし、
ヒューグラントとのカラミが最高。

いやー、書いても書いても尽きないなぁ。

お話の流れとしても、
どんでん返しとまでは行かないものの、
しっかりと裏切り的な要素もあり、
そこが縦軸となって
全体をまとめているのが凄く良かった。

そして結局は
ジェイソンステイサムの存在感。
主役としてのパワーも素晴らしかったし、
チームの無敵感の気持ち良さ。
何でも上手くいくんだけど、
バランス良くマイクに出し抜かれるのよね。
そこからのリカバリーもむっちゃ気持ちイイ。

映画内のほとんどのシーンにセンスが感じられて、
映画を見ている間ずーっと気持ちイイのよね・・
なにこれ・・

2023年にまだこんな映画が作れるんだったら、
これからも出て来るのかしら!?

ガイリッチーやっぱり凄いわ・・
ガイの映画でこれが一番好きかも。
もう一回見直したい!!!

とにかく、
めちゃくちゃ面白かった!!!
最近でダントツ一位!!!

2024年9月29日日曜日

クワイエット・プレイス:DAY 1

 


1日に2本も映画が見られるなんてステキ。
色々区切りまでやり遂げたので、
いつものご褒美的な映画でございます。

夜の分はクワイエットプレイスの
初日のお話。

ルピタ・ニョンゴさん主演の
ディザスターホラーみたいなテイストの映画。

これはもう何も考えずに
この世界にドップリと浸かるだけでOKという感じ。

音を立てるとやられるという設定なので、
映画も音に対するコダワリが凄くて、
全体的に音のセンスが光る映画でございました。

特に、逃げてる時に足音を全く付けないというのは
この映画ではアリという感じで、
非常に繊細にMAされてました。
素晴らしい。

お話は特にあってないないようなもので、
でもこの内容で飽きさせずに良くこの時間もたせました。
素晴らしいです。

ネコたんの演技が凄くて、
これCGなの?本物なの?という感じで、
ホンモノだったら凄いな・・

まあ良く出来た映画でございました。

ブラックライト

 


リーアム・ニーソンも70歳越えても
まだこんなアクションに出演できるのね!
素晴らしい事なんだけど、
映画はまあ、
それなりという感じでしょうか。

設定は悪くない感じあるので、
もうちょい工夫すればもっと面白くなった気もする。
惜しい感じもあるけど、
まあこんなもんかしら。

2024年9月21日土曜日

ウィリーズ・ワンダーランド

 


おススメを受けて鑑賞。
観終わった後に声出た!
「何この映画!?」

意味はわからんけど、とにかく爽快感だけはある。
そんなホラー映画。

個人的には、白石監督の「怖すぎ!」にも似た、
先の読めない展開と感じた。

観終わっていつものWeb考察を漁る。
なーるほど!という考察に出会う。
ゲームの主人公じゃないの的なの。

そうやって考えると色々と辻褄が合い、
結構ストンと腹落ちした。

でも、
だから何だったっての!!
プンスカ!!

2024年9月18日水曜日

歓楽街で接待

 


歓楽街で接待を受ける。
尋常じゃない数のキャッチに声を掛けられる。
一つ前のキャッチを断っているのが見える距離。
さっきのはダメで次はOKってなるんかいな?
不思議。

居酒屋のメニューはどれも美味しかった。

2024年9月16日月曜日

アグリーズ

 


デモ出したりミックス出したり頑張ったので
今日はやっと映画見れる~~!!

ドキワクでネットフリックスを探し、
1時間40分というナイスな時間に惹かれて
この映画をチョイス!

観終わって声出たよね!!
わっ!!そういう事!?ってな感じで。

時間も短いので、
余計な事は一切語らないスタイルの映画で、
無駄な描写が無いのは凄く好印象。

Webで皆さんの評価は酷評だったけど、
個人的にはそんなにダメという感じでも無い感じ。

ティーン向けの小説を映画化した感は
ゴリゴリにあって、ハンガーゲームとか
ダイバージェント、メイズランナーみたいなヤツね。
その手のあの世界観は凄くあって、
それが鼻につく感じでは無かったかも。
ああ、はいはい、あの感じね、で
受け入れて観られれば、
そんなにストーリーも薄く感じないよね。

ただ、ツヅキモノ特有のあの終わり方だけは
ちょっと許せない感じあるわ・・
しかも、不評だったらこの映画で終わりになってもいいような、
絶妙なブチ切れ方!

後は、イマドキなサウンドの使い方が
凄く微笑ましくて、個人的にはアリでした。
少し大げさにやる演出が好きなのかも。
ホバーボードの音最高よね。
ふふふ。

まとめると、Webの酷評に比べて
個人的にはラスト意外は楽しめた、という感じでしょうか。
あと10~20分足してちゃんと終わらせるのはダメだったんかな・・
原作があるからダメか・・