2021年8月30日月曜日

肉まんはまあまあ


 矢場とんで通販を頼む。
カツのついでに肉まんも。

肉まんはまあまあでした。

2021年8月28日土曜日

去年の冬、きみと別れ

 


良作。

邦画に向き合う週間の3作目。
やっとコレという感じの作品に出会えたわうふふ。

まず、内容とキャスティングがバッチリだった!
特に主役のガンちゃん、この役は彼しかできないね。
このタイミングでのこの起用、もしかしたらガンちゃんからスタートした
企画かもしれないけど、何でもいい、とにかくお話とバッチリ合ってた。
合ってるからこその見終わった後の何とも言えない余韻に繋がったのだと思う。
終始抑えた演技も良かったし、
最後のシーンも良かったなぁ~~。

その他のメンバーも抜群。
山本美月の配役も素晴らしい。
これは騙されるってば。

映画の構成も凄くオリジナリティがあって新しい。
最後にどーんとどんでん返しするわけじゃなくて、
中盤でいきなり二章と出て来る。
あれ?一章あった?という違和感で。

そこからわーっと実はコレ、実はコレ、が出てきて、
しっかりと仕掛けを丹念に説明していくパターンのヤツ。

個人的には最後の余韻をしっかり描いて欲しいタイプなので、
それの豪華版というか、でも映画が終わった後、
登場人物どうなるんだろう、と想像しちゃう感じもあり、
ちゃんと余韻がすごくある。めっちゃイイ。

映画観てる時も泣いたけど、
見終わってWebで考察を読んでる時も泣いちゃった。
初めてのパターン!!

寝る前にまた色々と余韻を楽しんでいこう。

映像も綺麗で、所々ハっとする影の使い方とかもあったし、
見た人と色々と語りたいタイプの作品。

いやー、良かった。

2021年8月27日金曜日

来る

 


ワクチン2回目打ってきました。
ファイザーなのでモデルナに比べ副反応が薄いと聞いており、
実際に1回目もそんなに反応が無かったので、
何となく気楽に構えていたけど、
思っていたよりは腕が痛くなったり、ダルくなったり、
あとは頭痛がしたりとかしました。

そんな感じなので、ベッドで寝転がって映画でも見るかとなり、
だったら何となく系を見るかとなり、
来るを見たのでございます。

どこかのサイトでなかなか褒めてて、
これは何かあるかなと期待しつつという感じ。

実際には、人間のダークサイドをひたすら
長い尺で丁寧に描く感じで、非常に不愉快な時間が続く。

それを最後の方でバーンとひっくり返してスッキリするわけでも無く、
もやもや~っとなってハイ終わり!という感じで、
これはベッドでもちょっとしんどい感じでございました。

その中で、小松 菜奈がとにかく良くて、
最初誰だ!?からしばらくしてそうなのか?くらいになって、
最後の方でやっぱり小松菜奈かな?でもすごいなコレ、ってなって、
とにかく誰かわからない感じ凄いなと思いました。

2021年8月22日日曜日

トゥモローウォー

 


大作っぽいのにアマプラ。

少し気になってたのだけど、

色々作業が一旦片付いたので鑑賞。


時間モノなのよね。

そしてなぜこの規模がアマプラなのかなと思ったら、

元々は劇場で公開する予定だったのが

新コロのせいで断念したから、との事。

なるほど。


ものすごい予算と時間がかかってる感じある。

大作感めっちゃあった。

そういう意味では大作を見た満足感はある。

アクションもイイ感じで、

脚本もまあ問題ないというか。

ツッコミどころはいくつかあったけど、

こういう場合は野暮な事言っちゃダメだよね。


でも。


時間モノ好きとしては、時間の扱いが

余りにもゾンザイ過ぎて!!

それが納得いかなかった!!


もうこの時代、ある程度みんな時間モノを

色々と観ちゃってるんだから、

今回はこのパターンで行きますみたいな、

そういうのはしょうがないけど、

時間モノの美味しい部分だけを

上っ面だけさらりと使う感じ。

それがモヤモヤしました。


まあでも2時間飽きずに観られたのでヨシとしますか!

2021年8月15日日曜日

犬鳴村

 


最近世界的なコロナの影響で洋画の新作が
芳しくない状態が続いており、
見たい!という映画が少な目。

そんな中、お盆休みはほぼ平日のように
定時に席について作業を黙々とこなす日々。

区切りに自分へのご褒美として映画を、と思っても
特に今刺さるタイトルが見つからず・・

ふと、この際邦画に向き合うというのも手では?と
思い立ち。

そこで気になっていた犬鳴村。

恐怖回避バージョンというのを軽く見てみる。
すると、なるほど、とにかく工夫されている。

恐怖というものの本質を良く分かったスタッフが
やっていると思った。素晴らしい。

ただ、怖いのが見たいキモチも同時にあり、
途中で止めて、最初から回避じゃない方を見る。

最後まで見て、なるほど・・とうなる。

いわば回避バージョンのメタ視点というのが
非常に興味深かったが、本編はいつも通り。

しっかりと脚本が練られていて、
辻褄がある程度合うので、そういう意味で
訳の分からない展開というのは無い。

結局、構造の持つ恐怖というのが回避にはあった。
回避しているのに。

ホラー考察の素材として大きな役割があると思う。

2021年8月12日木曜日

ひぐらし

 


夏の終わりに無くセミ、ひぐらし。

ウチの裏の森でも鳴いております。

風情があります。

2021年8月9日月曜日

北千里の船場カリー


コロナ禍で外食はなるべく控えてます。

それでも、どうしても食べたい味もある。

それが船場カリー。

危険を冒してでも食べたい味。
美味しい。

行きつけの北千里の船場カリー。

黙食で頂いております。

それでも美味しい。