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2024年9月7日土曜日

葉桜の季節に君を想うということ

 


久しぶりの小説。
寝る前に少しづつ読み進めたものが終わった。

イニシエーションラブのような、
叙述トリックの有名なお話という事で、
どこを見てもこの作品をオススメしてくるので
通っておかないと、という感じで読んだ感じ。

確かに、トリックは似ている。
でも何というか、どんでん返しする為に
序盤にはりめぐらされたミスリードが
何とも言えない違和感になって残る。

この書き方だったら絶対にそれを疑わない、
という感じなので、知らなかったら
必ずどんでん返るんだけど、
そうだとしたらコレっておかしくない?
みたいな部分がいくつかあって、
何ともガッツリと腑に落ちない。

飽きずに読めたので面白いお話ではあるし、
叙述トリックも予想のつかない度肝を抜く形で、
みんながおススメするのもわかる。

後は好みの問題かしら・・

うーん、今思い返しても、
その設定でそれは無いな・・という部分がいくつかあって
バチっと来ないなぁ・・
という何度も同じこと書いてるけど、
そういう感想でした。

でも良く出来たお話でした。

2022年5月15日日曜日

リピート

 


最近自分の文章力が落ちたな・・と思う事が良くあり、
リハビリ的に小説などを読もうと思い立ち、
まずは軽い感じで・・という事で、
イニシエーションラブが面白かった乾氏の作品から探してたら、
時間モノで興味が出たのでこれを選択。

バチっと見事にハマった!

読み終わった後の感じは最悪だけど、
設定とか展開、アイデアは抜群だよね!!

中盤のどうなるのこれ感、素晴らしい。

最近マルチバース的なのが流行ってるけど、
これは2000年代前半の作品。
かなり先行ってるな~。

出てくるシチュエーションがやはり
携帯電話が普及してなかったりで
色々と違和感もあるけど、
どの時代でもこの話は成立しそう。

とにかくアイデアが良かったので、
読んでる最中は色々と妄想が捗って楽しかった。

この手の作品もっと読みたい!