2025年7月12日土曜日

エクスティンクション 地球奪還

 


丁度デモを出したので、90分位の映画が見たいかなと、
そんな感じでさらりと鑑賞。

最近思う、最初の10分でこの映画はヤバイかはわかる。
で、この映画の冒頭も何かヤバかった。

1時間位はB級感が続く。
何かを伏せたまま進むお話。

そして中盤を越えて、この映画のキモの部分が語られる。
そこだけちょっと良かったかも。

というか、その部分以外は特に何も無い感じ。

アイランドとか、そういうタイプのお話。

建付けは悪くないので、
表現の方法だと思う。

主人公の奥さんがシェリーに似てて、
そこが気になった。

2025年7月10日木曜日

パーム・スプリングス


 タイムループもの。
どういう訳だか、見た事がある気がするけど、
観た映画リストには書いてなかった。

うーん、思い切って2回目でもイイから見よう!
ってな感じで早速鑑賞。

で、めっちゃ既視感ある。
でも見た事ない場面も一杯ある。

という事は、どっかの映画紹介で見た事ある感じ?
でも、その見た事ある場面がやたら多い。
どういう事よ・・という感じで
最後まで鑑賞。

お話はとても良くできていて、
ループもので一緒にループするうちに
恋しちゃうお話。

ループものは色々と妄想するので
楽しいけど、無限っぽい怖さもあって、
ホラーっぽい一面もあるのがイイね。

面白かったです。
主演の女優さんがイイね。

2025年7月5日土曜日

バックインアクション


 いやー、アクションコメディ観て泣くと思わなかった!!
めっちゃ面白かった!!!

アイアンハートがすっかり消化不良で、
何かアクション的なの観たいな~とネットフリックスをブラウズ。
概要を見て、あんまり期待せずに鑑賞。

というのも、キャメロンディアスの顔が
スリムクラブの真栄田に似てると感じてから
ちょっと敬遠していた歴史があって。

で、
見始めてビックリ!
ツカミが超良く出来てる!!

すこーし前半に中だるみっぽい部分はあるけど、
その時に意外とちゃんと伏線みたいなのをキレイに張っていてくれて、
しかも伏線と思わない部分が、
なんと!!
後半にちょっとしたどんでん返しに繋がる!!

ジェイミーフォックスも、キャメロンも、
何だかイマドキ珍しいほっこり夫婦で、
演技もアクションもめっちゃイイ!!

親子の問題をしっかり前半散りばめておいて、
最後にキレイに解決しちゃう所まで、
古き良きハリウッドムービーの脚本って感じ。

この年齢だと、この脚本かなりグっと来ちゃうよね・・
ベタな部分も正直あるけど、
そこが純粋に楽しめる感じ。

アクションもコメディも楽しめて、
おこちゃまのちょっとした成長もあるし、
しっかりと世界も危機が訪れるし。

グランマの恋人も、何だか凄くイイ存在感。
しっかりとストーリーに絡むの最高。
こういうセンス凄い好き。

3回位グっと来る場面があって、
泣いてしまったし・・

とにかく良く出来た映画でした!!
最高!!

アイアンハート


 アイアンマンおもしろかったよね、という事で鑑賞。
ディズニープラスに入っている間に、
一通り見ておかなきゃという感じで。

で、6話完結らしいのだけど。
最後まで完走して。
うーん、という感じ。

主人公が事件に巻き込まれるのは
正直しょうがないのだけど、
お話の流れがどうにもしっくり来なかった。

観終わった後に色々とWebの考察見て来たけど、
どうもMCUの色々な流れを汲んでるようね。

こっちはMCUを全部では無いけど
結構見てるファン層に近い所に居るような気がしてた。

でもなんというか・・
最近のMCUはこの手の感じ多いよね・・
他のお話に繋げる事を重視し過ぎて、
何もかも中途半端に終わらせるの勘弁やで・・

2025年6月25日水曜日

スナッチャーズ・フィーバー

 


Youtubeかインスタのショートでチラッと見て、
ジャンプスケア映画という事で、
興味本位で鑑賞。

久しぶりに96分が長く感じるタイプの映画!
元々はショートフィルムだそうだけど、
骨というか幹の無い状態で映画を作ってるから
さすがに96分が辛すぎる!!

ジャンプスケアは良く出来ているけど、
すぐに慣れてしまって、
途中からはもう早く終わってくれと祈るタイプの映画。

POVっぽくやってるけどPOVでもないし、
ずっと揺れまくりのアップが続くので
車酔いみたいになって気持ち悪かった・・

たまにはこういう映画もあるわね・・
おえーーー

2025年6月22日日曜日

ザ・ハント

 


おススメを受けて鑑賞。
B級映画の流れのトークだったので、
B級なのかなとハードルが低かったのが良かった。

面白かった!!

この手の映画、ああこうなるんだなと
先が読める展開が普通なのだけど、
全然読めない!

観終わったあとWebで色々感想を読んだら
「思い込み」がテーマになっているようで、
そういう意味で敵も味方も思い込み連発。
映画を観ている観客も思い込みが仇となる!

あ、最初に美人が出てきて主人公かなと思って、
イケメンと出会い、この二人が最後まで
この地獄を乗り切るのかと思った瞬間に
二人とも次々とやられる!

こういう思い込みをぶった切る展開が最後まで続く。

社会風刺が凄く嫌味無く効いていて、
B級っぽいのに軸がしっかりしてるのが凄い。

そしてB級見ようと思ってるので、
ちょっとした違和感もスルー出来ちゃうし。

参りました。
しっかり楽しめました。
たまにこういう映画に出会うのよね~

2025年6月15日日曜日

エイリアン ロムルス


1曲デモを提出したのでご褒美の映画。
今回はしっかり時間が取れたのでガッツリしたものを。

ディズニープラスに加入している間に
そこでしか見られないものを見るという事で、
今回はこの映画。

そういえばそう言えばという感じで、
楽しみにしてたんだった!

そして見終わって。
うん、イイね!!
普通にこういうタイプの映画として
エンタメとしてのパワー充分だった!!
面白かった!!

映像もとにかく良くできてるし、
ストーリーがパニックものなのに
先が読みにくい形になっていて、
でも納得のいく終わり方だった。
良くできていた!

エイリアンシリーズはとにかく
時間配分が良く出来ているなと昔から感じているけど、
今回も時間配分が凄く良く出来ていた。
また過去作見直したい。
古い方は覚えている感じあるけど、
3とか4とか全然覚えてない! 

最近のプロメテウスやコヴェナントなんか
もう全く覚えてないよ!最近見たのに!

STARWARSと同じで、こうやってシリーズ化すると
正史なのかどうかで色々変わるらしく、
Webの考察も読んでいて楽しい。

今回は1と2の間のタイミングだったそうな。
このまま別ルートでこの続きも見たい!

とにかく良い作品でした。

2025年6月14日土曜日

テイルズ・オブ・エンパイア

 


STARWARS熱、まだ続いております。

気軽に観れるシリーズもの、という感じでチョイス。
そしたら、もう完全にファン向け深堀り系でした・・!

もう知ってるでしょウフみたいな感じなので、
何が何だか良くわからない感じで・・
まあでも、去年の作品なので
とにかくアニメーションという感じがほぼ無い!

アニメっぽい人間の動き以外は、
普通の実写のSTARWARSと同じ!

そういう意味で、アクションとか
何か悔しい感じある!
もっと重みがあれば違和感無いのに!

お話はおなじみ「スターウォーズレンメイ」を見て
ようやく内容が理解できる感じ。
後は雰囲気を楽しみました。

途中に出て来る街の雰囲気が
既視感があるんだけど、それって合ってるのかな・・
調べよう・・

2025年6月8日日曜日

エレクトリックステイト


 なんとなーく、ネットフリックで良い映画無いかな、と
ブラウズして、今日の気分で決めたこの映画。

観終わって。

何!これ面白かった!!
意外!!
全然期待してなかったので、びっくりした!!

何だろ、映画って最初のシーケンスで
何となくフィーリングでわかるよね、面白くなるかも、みたいな。

冒頭のシーンがむっちゃ濃いのよね。
この濃さが、この映画のこれからをワクワクさせるのよ。
シーンに無駄が無い!

主人公の動機や、仲間との邂逅、
色々イッキに進むんだけど、
どのシーンもセンスがあって楽しい!!

ちょいとコメディが入ってる部分も、
感情や動機が乗ってるから、シラケないのよね。
これ大事。

全体を包む、古き良きハリウッド大作映画のような匂い。
これ、ほんとに嫌いじゃないな~。

ストレンジャーシングスのミリーも
すっかり大人になって、少女扱いするのが似合わない。
むっちゃいい演技だし、絵が持つもよね。

クリスプラットもまたバツグンにイイ感じ。
コメディタッチなのに軽くならないのは
役者さんとしても才能かしら。

インディジョーンズの子役だったキーホイクワンも
エブリシングエブリウェアからすっかり一流ハリウッド俳優。
存在感も抜群で、チョイ役なのがもったいない!

悪役や、敵側のお二人も実に良かった!
見ててワクワクする感じ。

脚本にセンスがあって、
大きくは王道のお話にはなるのかもだけど、
意外と先が読めない楽しさもあった。

トロッコに乗るのか!?ってワクワクしたら
すぐ壊されたりして、きゃー!ってなったね。

ロボットとドローンと人間の関係は
色々考えるとよくわかんないけど、
まあ映画としてはまとまってたと思う。

最後の水たまりのシーンも良かった~

面白かった!!
映画ってこういう出会いがあるね!イイね!!

2025年6月7日土曜日

アドレセンス


 Netflixによると、「アドレセンス」は3月13日の配信開始から91日間の「プレミア期間内」に1億4120万回の視聴を達成し、「ストレンジャー・シングス 未知の世界4」を超えて史上2位となった

というニュースをみて、ちょっと調べたら、
なんと!ワンカットのドラマで4話らしい。
これは!と思い鑑賞。

4話なのですぐに全部見れたのは嬉しい。
後は、ワンカットが凄くて、
ここどうやって撮ってるの?
みたいな所が何か所かあった。
CGかしら?

1話とか2話はかなり盛り上がったけど、
3話や4話は、個人的には
まあまあだったかしら。

骨太で重厚なお話なので、
日本でこのドラマが上位に来る事は無さそう。
テーマの思春期が
イイ形で作品の骨になっていた。

後気になったのは、
イギリスの作品だけど、
イギリス英語っぽく感じなかった。
場所によってはあったけど。

最近の英語はこういう感じなのかも。

2025年6月1日日曜日

OLD

 


シャマラン監督の流れで鑑賞。
コンディションの良い時にでも見ようと思ってた映画。

ここ1週間ほど咳が出ていて、
何となく体調が悪かったので、
復帰後一発目の映画はコレ。

ん--、
なんだろ、
最後はチョットカタルシスを感じたし、
設定とかは他に無い映画だし、
まあ良いのかもしれないけど。

昨日の夜にやっていた、
世にも奇妙な物語の傑作選位の尺が
丁度良かったんじゃないだろうか。
108分は長かった!!

精神的ホラーというか、
ずっと時間に関する恐怖感というか
圧迫感が続くので、とにかく疲れる。
抜く瞬間が無い。

映画を観ながら何回もシークバーを気にして、
後何分で終わるのかを確認したわ。

設定が斬新なので
映像化は緻密にやらないとだけど
流石に細かくは出来ないので
大雑把にやっちゃってるのが、
恐怖とのバランスが悪かった。

ホラーの方程式とはバチっと合うんだけどね。
密室的な場所に訪れた一行が、
次々と殺されて、
最後は誰かが生き残って帰る、という。

コレの好みは人によるという感じかな・・

2025年5月24日土曜日

スケルトンクルー

 


STARWARSの盛り上がり続いてます。

ディズニープラスに加入している間に
一通り見ておこうという流れで、
ちゃっと見れる感じのこのドラマ。

グーニーズのSTARWARS版という感じで。

お話も良く練られていて、
お子様向けにしてはしっかりとした
ドラマになってました。

子ども達4人の個性もあって、
飽きずに8話見れました。

キャシアンドラマが
何だかんだ言ってEP4に繋がっているのに比べ、
同じ銀河で全然関係ない話だったので、
盛り上がりはまあまあという感じかしら。

一番良かったシーンは
子ども達がちょっとした喧嘩をして、
KBのフューズをウィムが修理するシーン。
ココは何だかツボを突かれてグッときた・・

後は、乗ってた宇宙船が
実は二重構造だった所とか、
皮がむけるシーン最高だったかも。

映像や雰囲気はSTARWARSそのもので、
とっても楽しめました。
こういうのもイイかもね。

2025年5月18日日曜日

EP5+EP6

 

昨日の流れで、EP5とEP6を一気見。

改めて、オリジナルトリロジーは
時代を作った素晴らしい作品だと思う。

今見ると色々とツッコミ所満載なので、
現代の目の肥えた人がコレを見ると
オールドムービーという事になりそうやなと
ボンヤリ考えながらも鑑賞。

今宇宙モノのゲームを作っている関係で、
銀河の規模について考察する事が多くて、
その考察側から見ると、
EP4のデススターをぶっ壊す事件は
反乱軍にとって士気の上がる出来事とは言えるけど、
EP6の第二デススターをぶっ壊したとて、
すぐに反乱軍の勝利とはならないんじゃないかしら?
という事。

帝国軍もかなりの人間が居て、
それらのほとんどが第二デススターに引っ越していた、とか
そういう描写も無かったので、
銀河全体に蔓延していた帝国軍のメンバーも、
突然皇帝とダースベイダーがやられても、
指揮系統が変わる位なんじゃないかしら?
やっぱり絶対的なトップが居なくなるのは
組織としてヤバイのかしら・・??

EP7~9とかEP6の後のドラマでは
その辺の時代考証をしているものもあったけど、
キャシアンのドラマを見た後だと、
帝国軍の組織力を垣間見た感じあるので、
その辺が凄く気になっちゃいました。

EP6で色々な星で盛り上がってたけど、
どういうモチベーションなんだろう・・とか。

そんで帝国軍が壊滅状態になってファーストオーダーに
変わっていくのを描く作品も見たいわ。

その辺もこれからまたゆっくり考えて
楽しんじゃおうかしら。

STARWARSってそういう懐の深さがあるのが良い!

2025年5月17日土曜日

ローグワン3回目+EP4

 


キャシアンアンドーシーズン2が
完全にローグワンに繋がる展開だったので、
満を持してローグワン鑑賞。

え、待って!!
こんなに面白い映画だったっけ!?
調べたら2017年以来の3回目らしく、
記憶もフワフワしてたのよね。
それがとてもいい結果を生んだ感じある。

キャシアンのドラマが、
ちゃんとこの映画に繋げようと必死にやってくれたので、
もうマジで!?みたいな繋がったシーンが
山ほど出て来るわけ。

特に!!

K-2SOのシーンは、もう笑えるし
泣けるし、もう全部最高だった・・
こういうの弱いのよね・・たまらん・・

登場人物も細かい部分で繋がってるし、
チームメイトのメルシを見つけた時は声出たよ!!

マンモスマもさらりと出てたけど、
ドラマでじっくり濃厚に描いてもらってたので、
存在感半端なかった。

ソウゲレラも最初ローグワンで見た時より
キャシアンドラマを見終わった後だと
何でかめっちゃ愛着出てた・・

敵もクレニック長官とか、
ドラマの流れで見ると繋がり過ぎてヤバイ!!

以前に見た2回とも号泣してたらしいんだけど、
今回も自分でもビックリするくらい泣いちゃって、
映画鑑賞に支障が出るくらいだった!!
画面に向かって声出ちゃうシーンが何回もあった!!

あらゆるシーンに無駄が無く、
キャシアンドラマからの流れが
ボディブローのように効いて来るので、
3回目にして最高の状態に仕上がってたかもしれん。

こんなに心が動かされる映画には出会えないかも!!

ああ、幸せな時間だった・・
最高やね・・・

そして、お昼ご飯を食べ、
そのままの流れでいつも通り、
EP4を鑑賞。

このEP4は、あらゆるSTARWARS映画の
基盤となり過ぎていて、
全てのセリフやシーンが怖い位の存在感があった。

例えば、オビワンケノビのドラマからの流れとか、
ハンソロの映画からの流れとか。

もちろんEP1~3からの流れもあるんだけど、
そういう流れが全てヤヴィンの戦いに繋がってるのよね。

で、今となっては
ローグワンが短くスッキリした映画なのに対し、
EP4は逆に間延びした印象があった。

でも、この日本で1978年に公開されたこの映画が
47年も経った今でも強烈な影響を与えているのは
間違いないなと感じる、素晴らしい映画。
何回見ても飽きないね、これは。

2025年5月14日水曜日

キャシアンアンドー シーズン2

 


シーズン1が滅茶苦茶面白くて、
シーズン2がとにかく楽しみで。

2年半待ってイッキに見ちゃった!!

今、喪失感が半端ない!!

いやー、何というか、
ただ単にドラマを見ただけというよりは、
STARWARSのあの時代に
一緒に生きたかのような、
生々しさがあった。

ドンパチ、アクション、みたいなので
ファンタジーな感じだとしたら、
観終わった後にこの感じにはならないかも。

何とも言えない、
じっくりと体に染み込ませたからこそ来る、
このズーンと体の芯に響く感じ。

正直、シーズン1に比べ、
派手なシーンもそれほどなく、
本当にとにかく人間模様だった。

それが良かった・・

細かい美術やセット、衣装、
とにかくシラケさせない工夫がしっかりしてあって、
眼福な感じもめっちゃあった・・。

ああ、簡単に文章に書き留めておけない・・
しばらくじわじわこの感じを楽しんで、
終末にローグワン、EP4をイッキ見しよう!
楽しみ過ぎる・・

2025年5月6日火曜日

エクステリトリアル

 


ネットフリックスが推してきた、
ドイツの母強し、の映画。

Webでの評判はそこそこだったけど、
個人的には楽しめました。

「お母さんが息子の為に頑張る」
という文字面だとハートウォーミングだけど、
実際はダイハード的に
一人で悪と戦う系で、
そのギャップが普通に良かった。

妄想と現実が分からなくなるような瞬間があって、
その描写も好きかも。
本当の事なの?妄想なの?みたいな。

お話の途中は
あれ?っていう部分もいくつかあったけど、
そういうのはさらりと見なかったことにして
楽しもう!というキモチで見ればOK。

こういう真っすぐなアクションはイイよね!

2025年5月5日月曜日

TRAP

 


以前に予告を見てこれは観たいなと思ってた映画。
ようやく配信に降りてきたので鑑賞。

Mナイトシャマラン監督という事で、
最後のオチとかどんでん返しみたいなのも
ほんのり期待したりしなかったりで。

実際観てみて。
Webで色々感想なども見てみて。

個人的にはまあ結構楽しめたかも。
前半のTRAPからどう展開していくのかが
とにかく期待感が高かったんだけど、
そう来るか!という展開で、
これは絶対に読めないと思ったけど、
ネットの皆さんの感想見てたら
読める!みたいなのもあって。

確かに、フリみたいなのはあった。
主役しか出れない、みたいなセリフ。
それで読めちゃったのかもね。

にしても伏線で包む展開というよりは
流れに身を任せる感じで、
どうなるのかわからない感じを楽しむ映画かしら。

主役のジョシュハートネットに
どういうキモチで感情移入したらいいのか
色々複雑だったわ・・
悪いヤツなので掴まれ!というキモチと
どうやれば脱出できるのか!というキモチとで。

オチは普通の映画的な感じだったけど、
奥さんと母親と、娘。
色々考えさせられる感じだったかなぁ。

2025年5月3日土曜日

アポカリプスZ

 


最近珍しい、スタンダードなゾンビもの。
展開もとにかくスタンダードで、
何だか逆に新鮮に感じる程。

途中少しまったりした部分もあるけど、
基本的にはギリギリの所で緊張感が保たれており、
最後まで飽きずに見る事が出来た。

この映画ならではな部分は
ネコちゃんと一緒にサバイバルという部分。
赤ちゃんとかネコちゃんとか
制御できない音出す系のギミックは
非常に厄介だけど、
そこに映画の醍醐味があるのかも。

ネコちゃんも特に活躍する事なく、
マスコット的存在だったのも良かったかも!

話にどんでん返しみたいのも無いし、
最後のオチもゾンビモノとしてはあるあるだし、
最近ゾンビモノもアイデア出尽くしたかな・・
とお嘆きの諸兄にはおススメなのかもしれない。

2025年4月29日火曜日

アデル ファラオと復活の秘薬

 


ここんとこずーっとゲーム作ってたので
久しぶりの映画!

予告編見たらインディジョーンズ的な感じで
でも期待したらダメだろうな・・
てなテンションで鑑賞。

これ、監督がリュックベッソンだったのね!
フランスの映画なのに、やけにお金がかかってて、
ハリウッド的な作りになってると思ったら!

確かにリュックベッソン的なタッチもあり、
それなりに楽しめたかもしれない。

お話は、アデルが妹を救うという軸に
色々なお話が絡み合うという流れで、
動機としてはいいんだけど、
最後にもっとどんでん返しとは言わなくても
意外な展開は欲しかった感じ。

ちょっとお話としては流れた感じある。

映像や音楽はとても良くできていて、
冒険感やアクションは若干物足りない感じはあるものの、
全体的な雰囲気は昔のフランス感もあって
そういう部分で楽しめた感じ。

2025年4月6日日曜日

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2回目)

 


話題になったので、再度鑑賞。
面白かった、という事だけ覚えていて、
内容はかなり大筋だけしか覚えてなかった。

なので、かなり新鮮なキモチで鑑賞。

やっぱり面白い!!
オチをわかっていても、
わかっているからこそ楽しめる、
そういう側面もあったのでした。

物語の展開がとにかく素晴らしい。
どの場面をどのタイミングで
どの順番で明かすと効果的なのか。
その辺がめっちゃ練られてる!

Webの考察ページを見ると
確かにいくつか気になる部分はあるけど、
大きくはとにかくむっちゃ良くできてる。

これはまた忘れた頃に見たい!

2025年3月23日日曜日

ザ・メニュー

 


おススメを受けて鑑賞。
これは人を選ぶホラーですな!

ミッドサマー的というか、
見ている人を追い込むタイプのヤツ。

途中の拳銃の所で
大きくこのお話の結末は見えるので、
そこまでに至る過程を楽しむ映画。

メタ的に楽しめるといいけど、
没入しちゃうとしんどい感じもある。

ただブラックジョークみたいなのが
色々あるので、そこは面白くて笑っちゃった。
最後のチョコの帽子は前半を真剣に観れば見る程
笑っちゃうよね。何だコレって感じで。

まあでもミッドサマーよりは
何だか許せる感じというか、
微笑ましい感じだったかしら。

エルザ役のホン・チャウさん、
どこかで聞き覚えのある英語!と思って調べたら
ナイトエージェントに出てた人!

主役の女性も
ラストナイトインソーホーの!

ニコラスホルトも
ジョンレグイザモも
皆見た事ある役者さんばっかりで、
それも良かったんだと思う。

シェフの怪演も良かったけど、
この英語も聞き覚えあるんだよな・・
007なのかキングスマンなのか・・

という訳で、
プロダクトとしてはとても良くできた、
好き嫌いの分かれる作品でした。

2025年3月16日日曜日

1408号室

 


ザッピングで見つけて鑑賞。

部屋と戦うホラーという事で、
色々飽きさせない展開がてんこ盛り。
美術も頑張っていて、
ある意味ワンシチュエーションものなのに
画面のバリエーションが豊か。

Webの皆さんの考察はなるほどという感じで、
ラストシーンの解釈は人それぞれという感じ。

という事は見た人が感じたままという流れかしら。

最近プレイしたサイレントヒル的な
主人公の精神を描くタイプの作品で、
何が本当で何が幻覚なのかを
考えるのが楽しいヤツね。

まあ映画のエンタメ的な部分では
とても楽しめたと言えましょう。

2025年3月15日土曜日

関心領域


 おススメを受けて鑑賞。

観終わってネットの考察も一通り見て、
これは安易な感想書けない作品だなと感じる。

これと言って映画的な場面も無く、
わかりやすい説明もなく、
何もわからない人には
何も刺さらない凄いストイックな作品。

これこそがこの映画の主題につながるなんて。
今まで体験した事のない感じ!

壁の向こうで起きている事を
事前に知っている人には
良くここで生活できるよな・・と
耐えられない描写がいくつかあるが、
それも見ているウチに段々慣れて来る。

この慣れね。

その場所をしばらく離れて、
また戻るってなった時に
体の中から突然違和感がドンと出て来る。

でもこれ何も説明無い。

映画終わった後、
自分で考えろ、って事よね。

凄い映画でした・・

2025年3月9日日曜日

悪魔と夜ふかし


 ファウンドフッテージもの。
実際のテレビ番組の生放送で
悪魔を呼んじゃったというワンアイデア。

構成が良く出来てた。
構造がしっかり出来ていて、
ホラーとしてはともかく、
映画としての作りがしっかりしていて、
70年代のテレビの感じがもの凄くちゃんとしていて、
そことホラーとのマッチングがとても良かった。

ホラーを見ている時はいつも、
頭の中で超常現象レベルのグラフを時間軸と共に
書いている自分に気づく。

今回も他のホラーと同じ、
最初からじわじわとレベルが上がったり下がったりして、
ラストでイッキに盛り上がってドーンと終わる、
教科書のようなグラフを描いていた。

パラノーマルアクティビティと似たグラフと感じた。

この上の写真、リリーがカメラ目線する所、
ココは何だかこれから起きる色々な事を想像して、
何だかゾッとした。
とても良い場面である。

キャラクターの描き分けも良かったし、
音楽や効果音などの音も良かった。
90分強という時間設定も抜群。

なかなか良いホラーに出会えました。

2025年2月24日月曜日

リトルシングス


 デンゼルワシントン見たさで、
127分の映画を見ちゃいました。
やはり2時間越えは覚悟が要る。

観終わって。

最後エンディングで、
「えーっ!こういう終わり!?」
ってリアル声出ちゃいました。

よくあるバディものでは無くて、
もやはゾンビものみたいに、
この時代こねくりまわした映画しか
作れなくなってきてるのか・・

全体を見れば、
まあこういう方向性もアリとも言えるけど、
難しいよね・・
最初からこの方向性の映画です!ってなってたら
観なかったもんな・・

デンゼルワシントンがいつも
スーパーマン的大活躍する作品ばっか見てたので
先入観でデンゼルの役が鋭く事件を解決!
みたいなのになると思い込んだんだろう。

そしたらこの結末!

裏切られたけど、
別に爽快でも無く、
なんともモヤモヤした印象でございました・・

2025年2月23日日曜日

神輿とチー牛





味園ユニバースでお神輿をかつぐことに。

リハーサルを終えて、

近くの松屋で初のチー牛を頂く。

これはこれで美味しいね!!

神輿も楽しかった!!

 

2025年2月22日土曜日

それなりの上天丼


 天六の都そば。

上天丼をたのむ。

470円やて!安すぎる!!

美味しかったけど、

それなりでした。

2025年2月16日日曜日

ザ・サイレンス 闇のハンター


 ちょっとしたスキマが出来たので鑑賞。
1時間半位の丁度いい映画。
皆さんの評価も2~3位で、
まあまあという感じの期待感で。

音を立てたらアカンという
クワイエットプレイスと比べられてしまうこの作品。
あっちに比べるとこっちは若干B級のデキ。

何がB級なのか、
全体のプロットなのかもしれんね。
細部はそこそこデキは悪くないんだけど、
全体を通してバチっと来ない感じ。
なので何か惜しい。

カルト教団の目的は何だったのか・・
よくわからんよね・・
そこまでして人さらいするモチベを何かの形で
教えて欲しかった。
結局本編都合の道具にしか見えないので。

最後も何かもうちょっとひと盛り上がりできたんじゃないか
と惜しい気持ちになるよね。

でもまあ悪くはないかな。
それなりに楽しめました。

2025年2月9日日曜日

ARQ 時の牢獄

 


1時間半くらいで見られる映画ってなかなか貴重。
2時間だと身構えちゃうもんね。

色々探して見つかったこの映画。
Webの皆さんの評価はそれほど高くないけど、
刺さる人には刺さっている印象。

最近は前より映画を見るペースが落ちている感じはあるので、
もっと出会いがあっていいもんだけど、
新作の映画ナドで面白そうな映画が減った気がする。
やはり例の脚本家のストとかの影響かな?

チマチマとまあまあの作品をピックアップする日々。
何とかならんかえ・・

という訳でこの映画。
ワンシチュエーションのSFタイムループもの。
タイムループと言えばもう沢山の映画が作られていて、
今はアイデア勝負という感じ。

その流れでこの映画は
タイムループ好きの人向けの映画になってるのかも。
なぜタイムループするかの理由は
まあ何となく納得できるけど、
徐々にループに少しづつ人が参加する理由は全然意味わからん。
徐々に入って来る事で、見た事ない展開にも
一応なっているけど、そのアイデアをベースに
肉付けしているので、細かい部分がもうテキトーなのね。

細かい事を気にしないで見られる程の
「圧倒的な何か」も無いものだから、
このこぢんまりさが生まれてきちゃうのかしら。
セットとかも低予算感溢れてた。

まあ1時間半だったら許すか・・という感じで。

俳優さんはCODE8に出てたイケメンで、
そういう意味では絵は持ったかしら。

まあたまにはこういう作品もアリですかな。

2025年2月7日金曜日

飲み会


 ある人を囲む会というのを新大阪で。

この時代にお店の場所がわかりにくくて

面白かった。

お料理はどれも美味しかった!!

2025年2月4日火曜日

体調不良メモ


 今後の為に体調不良のメモ。

2/3(月)の夕方あたりから、突然喉の違和感。
次の日にはかなり違和感も強くなるが、
4つある会議を全てマスクでこなす。
熱は無し。

この日から家族から隔離。
咳もなし、熱も無しだが喉痛い。

次の日は在宅だったのでじっとする。
その次は会議も何も無かったので有給休暇をもらう。

2/7金曜日は多少回復したので、
会社へ行って飲み会も参加。
ただ、この日くらいから喉のゼロゼロが始まる。

2/10(月)
常務と外部の方との飲み会が2/13(木)に決まり、
ゼロゼロが取れないのでやすこ耳鼻咽喉科に行く。
薬をしこたまもらってくる。
例の吸うヤツもゲット。

火曜日は建国記念日でお休み。

結局それ以降は薬のパワーか自力がわからんが、
何とか木曜日までにはだいぶ落ち着いてきたので
飲み会も無事参加。
カラオケも無事歌えた。良かった。

金曜日位には息が苦しいというのは無くなった。

土曜日にはほぼ全快。
家族は台北へ。

家族が帰って来る月曜日には隔離終了。
体調も普通に。

2025年2月2日日曜日

ラッキーナンバー7

 


今は多分これから来るであろう怒涛の作業の合間で、
ちょっと精神的に余裕があり、
ちょっと複雑系のが見たくてこの映画。

はい、どんでん返し系。

ブルースウィリスが若い!
まだ髪の毛がある!
はさておき。

どんでん返し系に良くある、
前半とにかく伏線を張りまくって、
中盤ミスリードをブン回し、
最後にどーんとひっくり返す感じ、
あの感じ!!
超良く出来てる!!

どんでんがえった後に
もう一つどんでん返しがあって、
おーーーっ!来た!!という感じで、
とっても楽しめました。
いつもキレキレのお姉さん役が多いイメージの
ルーシーリュウが純粋な小娘みたいな役で新鮮!

ただ、前半のこの映画こういう話になってますの部分が
割と退屈で、さえない兄ちゃんが
事件に巻き込まれますなんだけど、
後で考えるとあのくらいが丁度良いんだけど、
何だかもうちょっと何とかならんかったんかいという感じで。

どんでん返しも、ぎゃーっ!!そうなるの!!
っていう位の衝撃は無くて、
あーなるほどはいはい、くらいだったので、
そういうの好きな人にもおススメしにくい感じある。
ジョシュハートネットは存在感演技どれも良かったね。

まあこの時代の良作に出会えただけでも良しとするか・・

2025年1月29日水曜日

PJ新年会


 余り何もやっていないPJでの新年会。

それはそれで楽しかったりする。

お料理もめっちゃ美味しかった!!

2025年1月26日日曜日

若水

 



いよいよ曽根のダイエーも
取り壊しらしいね。

上の方にある若水という中華屋さん。
炒飯がとても美味しいので
最後に行ってきました。

記憶と違って、
量がめちゃくちゃ多くて
死ぬかと思った・・・!!!
全部食べた!!
美味しかった!!

2025年1月25日土曜日

オクス駅お化け

 


白石監督が脚本に参加しているとの事で、
何気なく鑑賞。

ホラー用語でジャンプスケアというのがあり、
突然画面に怖い映像が出て驚かすという意味だそう。
正にこの映画はそれが良く出て来る。

こういうのは映画の中でここぞという時に
やった方がいいなと感じるくらい多用されていて、
怖いというより、ちょっと引く感じ。

ホラーとしては
脈絡が有り過ぎて、
恨みの起源や方向がしっかり説明されていて
そういう意味での不気味さは無い。
納得感のあるホラーは怖くない。

お話としては
本筋部分は一応ちゃんと終わる?けど、
色々片付いてないままで
後は想像して下さいね、みたいな感じなのか
消化不良な感じ。

ホラーなのに最後スカっとしてどうすんねん!
ここはスカッとさせると見せかけて、
絶望的になって終わらないと!

まあまあという感じでしょうか。

2025年1月5日日曜日

レベルリッジ

 


2時間11分の映画。
2時間越えの映画は見る前に気合がいる。

どこかのサイトで、「ネットフリックスは
イマイチな作品が上位に上がって来るが、
こういう映画もあるので見逃せない」
みたいな感じで褒めてたので、
えー!そこまで言う?って感じで
興味が出て鑑賞。

確かに、人命を軽く扱う系の映画と
真逆の立ち位置というか、
善と悪を最低限の暴力行為で何とか
正しい方向に導く系というか、
悪いヤツは殺せばいいのよ!
みたいな簡単な映画では無いので、
見る人によってはさっぱりわからないかも。

かと言って、アクションシーンも
ちゃんとあるし、エンタメ的な部分もあるので、
骨太な映画を求める人には丁度良いと感じるのかも。

で、個人的な感想。

こういう「舐めてたら本気の人だった」パターンの映画は
古くは沈黙のスティーブンセガールとか、
最近だとイコライザーのデンゼルワシントンとか、
最初チョロい所から強い!と分かってから
どーんと反撃に出て悪がコテンパンになって
終わるのが多い。

この映画は主人公は凄い人なんだけど、
敵をボコボコにするわけでは無く、
ある程度流れに身を任すタイプ。

その為、アクションも攻撃では無く防御方向で、
あいつをやっつけて欲しい!と思ってこっちは
見ているのにやっつけないのがちょっとストレス。

かといって法律に任せる方向に
グイグイ舵を切るわけでもない。

最近はどのエンタメも
ミクスチャーというか、
既存のものを混ぜて混ぜ具合で新しさを見せるのが多い。

そういうバランスを感じたという感じか。

2時間11分飽きる所はないので
良く出来てはいた。
主人公もカッコ良かった。

後は好みかな~
最初に出したネットで読んだ人とは
同じ感想にはならなかった。
うーん。

2025年1月3日金曜日

飯沼一家に謝罪します

 


大森時生氏の地上波で流されたた作品。
毎度大森氏の作品は、
よく地上波で流せたなというものばかり。

今回もイシナガキクエ的に
最後までボサーっと見ても何もわからず、
ネットの考察を見てなるほどとなる感じの、
とにかくわかりにくく難しい内容。

悠美子さん役の人が美人過ぎて、
ちょっとリアリティが減った感もある。

噂では割と直接的な表現もあり
わかりやすいというのもあったが、
個人的にはもうさっぱりで!

考察を見るに、こういう系の作品を
見慣れている人には丁度いい位だそうな。

地上波で流れていない系のヤツと比べると
圧倒的にお金がかかっていて、
でも万人向けじゃない。

よくこんなのが成立しているな・・
内容よりそこが凄いと感じる。

不気味さなどは楽しめたので、
また次も期待したい!

2025年1月2日木曜日

地面師たち


 元旦は朝8時に家を出てサムハラ様にお参り。
むっちゃ人も車も少なくてイイ感じ。
1日が有効に使えるし気持ちイイ!!

そして帰ってきたらMattermostをまとめてから
「地面師たち」をイッキ見!!

※Mattermostは10.3を入れて様子見という事になりました・・

「もうええでしょう」を色々な所で見たので、
瀧が言う度に盛り上がるよね!!
見といて良かったわ・・

まあやはりまずは音楽よね。
石野卓球の劇伴、一番盛り上がる所で
ヨツウチがバカチキバカチキと鳴ると大興奮・・
むっちゃ良かったね・・OPとかもイイね・・

内容も、流石Netflixという感じで、
演者のスケジュールとかスポンサーの都合とか
そういうしがらみみたいなのが無くて、
やり過ぎな演出とかがあって
突き抜けてる感じが凄く良かった。

今はクリエイターとは対極に居るクソクレイマーが
幅を利かせている時代だけど、
それでもこうやって伸び伸びと
作品が作られている事に一定の安心感はあるね・・

脚本も良くできてたし、
キャストはちょっと品質にバラつきがあったけど
個性的なキャラが一杯いて
凄く良く出来てました。

面白かったけど、
個人的には詐欺側のお話は
感情移入をちょっとでもすると
ドキドキハラハラが閾値を越えて見れない感じになるのでツライ。
キャッチミーイフユーキャンとか思い出しちゃった。

最終話の冒頭なんかはもう無理だった・・

キャラクターをガラリと変えて
シーズン2を作る気満々だったね・・
その辺もうまいわね・・

まあ良く出来た作品でした。