ドウェイン・ジョンソンの映画にハズレなし、
というジンクスは自分の中で終わっているけど、
何となく見たい俳優さん。
という訳でちょっと時間があったので鑑賞。
批評家の見解の要約は「ケヴィン・ハートとドウェイン・ジョンソンはコメディ映画にうってつけの俳優である。2人が織りなす見事なケミストリーのお陰で、『セントラル・インテリジェンス』は脚本のお粗末さを乗り越えた。」
という評価がバッチリそのまま納得感ある感じ。
コメディー映画は無駄なセリフが長くて、
それが笑いにつながらないとただダラダラと感じるけど、
この映画も時々そういう場面があって、
今のシーン必要?みたいなのでモヤモヤする。
お話はCIAとか銃でドンパチとかをベースにしつつも
二人の友情物語に落ち着いていて、
どっちつかずな印象もあるけど、
この二人がとにかく見てられるので
それで観終わったらまあこんなもんかと
納得させられる感じ。
やはり映画というのは全ての要素が大事だという事がわかるよね。
これで脚本も凄かったら名作になってるかも・・!