2018年1月15日月曜日

ティムバートンの猿の惑星

さらりと鑑賞。

確かに、ツッコミどころいっぱいの映画で、
ラストなんか「最悪なオチとなった映画ワースト10」の一位になるくらいのダメさだけど、
そういう映画だと思って見れば、そんなに悪くない。

でも、主人公とアリが接近する度にデイナが映ったり、
デイナと接近する度にアリが映る編集は、途中から笑ってしまった・・。

だからといって三角関係でも無いし、最終的に結ばれるわけでもないのに。

やはりお話の納得度は低くて、でもティムバートンにしては最後まで見られる感じ。

うむ。ティムバートンの映画がダメだからハードルが低いのかしら。

■ティムバートンの映画個人的まとめ

<見てられる>
・ダークシャドウ
・猿の惑星
・ビッグフィッシュ

<見てらんない>
・シザーハンズ
・ナイトメアビフォークリスマス
・マーズアタック
・アリスインワンダーランド

うーむ、そんなに嫌いというわけでもないのかしら・・。

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