すんごい久しぶりの山田洋次監督作品。
小さい頃は親に寅さんを映画館に連れて行ってもらって観たなぁ。
懐かしい。
そしてこの映画。
最近の映画なのに、映像や内容がどえらいノスタルジーな感じ。
どうやってやってるんだろう。レンズとかの問題なのかしら。
とにかく重たくどっしりとした感じで、でも最後まで観れちゃう感じ。
セリフのやり取りがやっぱり寅さんを想い出す感じ。
2回ほどボロ泣きするポイントがあって、フガフガ言いながら観ました。
調べてみたら、この映画と全く同じキャストで別の映画が作られてるみたいね。
パラレルワールド的な感じなのかしら!?
邦画もなかなか良い、という感じの映画でした。
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