2020年9月1日火曜日

ようこそ映画音響の世界へ






業務の一環として鑑賞。
シネマート心斎橋という単館系に行ってきました。
豊中から心斎橋って、行って帰るだけでも大変!
小旅行のカロリー消費量感ある。

1時間半の映画の為に、12時半に出発して、帰って来たら5時。

精神的にも大変だった!

そしてこの映画。
映画音響の歴史を紐解き、
映画音響の成り立ちを紐解き、
それで終了。

歴史部分には色々と興味深い部分はあるけど、
大きくは知ってる内容で、
自分の知識を確かめる程度の内容ではあった。
ベンバート好きなのでベンバートが動いてるのを見られるだけで
かなり有難い部分もあったけど、
もっと、個人的にはこの映画のおの音はこんな風に!みたいな
裏側みたいなメイキングみたいな内容が見たかった。
まあそんな映画誰も見ないか!

でも基本的には面白かった。

そして席運。
音響映画なのでドセンターをゲットはできたのはいいのだけど、
目の前にはバレーボール大林氏を彷彿とさせる巨大な女性がガッツリとスクリーンを覆い、

左すぐ横のご老人はサウンド系映画だというのに
最初から最後まで物音を立てて映画を見るタイプ。
途中はイビキをかいて寝てる!

途中でちょうど静かになった時にLINEの着信音がどこかから聴こえてくるし、
おなかが空いた方のおなかがグ~と鳴ったりして。

普段IMAXとかシネコンでのナイスな席に慣れてしまって、
若干時代を逆行した感があって懐かしくもなり。

これはこれで良いかしら。

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