久しぶりに、ゲームのエンディングで、
肌がゾワゾワするような感動を得た!
このゲーム、凄かった!!
会社の人のおススメでプレイを始めたのだけど、
とにかく、独特の世界観が貫いてあって、
それが最初から最後まで全くブレない!
コンセプトアートがあって、
それをそのままゲームにしたような・・
そんな、
とにかくアート作品!っていう感じで。
でも、ゲームとして難解という訳でもなく、
2か所程どうしてもわかんない所があったので
そこは攻略見ちゃったけど・・
後はとにかく何とかなって、
パズル的な部分を越えると独特な世界観のカットシーン。
その繰り返しで、いつの間にかエンディング。
アートも凄かったけど、
音楽や効果音も凄くて、
特に効果音!
むっちゃ気持ちよかった・・
ここまで作家性が強いと、
チーム全体がこの方向で作り上げるのは非常に難しそうだけど、
完成してデバッグしてちゃんとユーザーの手元に渡って、
僕の所に来たという事はそれなりに評価もされて、
多分、売り上げも出ているんだろう。
そうやって考えると、
今もゲームクリエイターと端くれとしては
忸怩たる思いが・・
この作品を世の中に送り出せるパワー。
尊敬します・・
ゲームも世界観もたっぷり楽しめました!
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