ここんとこ土曜日にデモ作って日曜日に映画という日々。
そんなわけで今日もご褒美の映画。
むちゃ凄腕の射撃手が国にハメられて、
真実を暴く為に頑張るお話。
Webでさらっとみなさんの感想を見たけど、
やはり同じ感じですかね。
ここまで凄腕の人があっけなく騙されちゃうけど、
そこからの挽回に期待するわけで、
途中まではさあやったれやったれ!!って感じで
どんどん盛り上がるんだけど、
最後はなし崩しというか、
それでイイんだったらもう何でも良くない?という終わり方。
惜しい!
多分、原作では細かくやってるんだろうな~
映画の尺だと終わった感じがしないから、
最後ドーンとやって終わろうぜみたいな、
まあしょうがないんだけど、
そういう制作側の会議が見えちゃった・・
逃げ切ったり、追い込んだりする所はめっちゃ良くて、
相棒も元相棒の恋人も、めっちゃイイ味出してた。
マーク・ウォールバーグも超人感出てて、
どんどん進めていくのめっちゃ気持ち良かったなぁ~。
良く出来てただけに、大味な後片付けが惜しかった!
でも楽しめました。
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