2025年6月1日日曜日

OLD

 


シャマラン監督の流れで鑑賞。
コンディションの良い時にでも見ようと思ってた映画。

ここ1週間ほど咳が出ていて、
何となく体調が悪かったので、
復帰後一発目の映画はコレ。

ん--、
なんだろ、
最後はチョットカタルシスを感じたし、
設定とかは他に無い映画だし、
まあ良いのかもしれないけど。

昨日の夜にやっていた、
世にも奇妙な物語の傑作選位の尺が
丁度良かったんじゃないだろうか。
108分は長かった!!

精神的ホラーというか、
ずっと時間に関する恐怖感というか
圧迫感が続くので、とにかく疲れる。
抜く瞬間が無い。

映画を観ながら何回もシークバーを気にして、
後何分で終わるのかを確認したわ。

設定が斬新なので
映像化は緻密にやらないとだけど
流石に細かくは出来ないので
大雑把にやっちゃってるのが、
恐怖とのバランスが悪かった。

ホラーの方程式とはバチっと合うんだけどね。
密室的な場所に訪れた一行が、
次々と殺されて、
最後は誰かが生き残って帰る、という。

コレの好みは人によるという感じかな・・

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