シャマラン監督の流れで鑑賞。
コンディションの良い時にでも見ようと思ってた映画。
ここ1週間ほど咳が出ていて、
何となく体調が悪かったので、
復帰後一発目の映画はコレ。
ん--、
なんだろ、
最後はチョットカタルシスを感じたし、
設定とかは他に無い映画だし、
まあ良いのかもしれないけど。
昨日の夜にやっていた、
世にも奇妙な物語の傑作選位の尺が
丁度良かったんじゃないだろうか。
108分は長かった!!
精神的ホラーというか、
ずっと時間に関する恐怖感というか
圧迫感が続くので、とにかく疲れる。
抜く瞬間が無い。
映画を観ながら何回もシークバーを気にして、
後何分で終わるのかを確認したわ。
設定が斬新なので
映像化は緻密にやらないとだけど
流石に細かくは出来ないので
大雑把にやっちゃってるのが、
恐怖とのバランスが悪かった。
ホラーの方程式とはバチっと合うんだけどね。
密室的な場所に訪れた一行が、
次々と殺されて、
最後は誰かが生き残って帰る、という。
コレの好みは人によるという感じかな・・
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