2011年8月26日金曜日

相対的好き



相対的が好きである。


何かから見て何かは大きい小さい、


どこかから見てどこかは高い低い、


要するにどこか基準でモノを考えるやり方である。



宇宙の広さに比べたら自分なんてちっぽけな存在で、


ミジンコから見たら自分なんて複雑な生き物で、


辛い事が続くと小さな出来事に幸せを感じ、


幸せが続くと少しの不幸で大きくヘコむ。



今という瞬間は人生から比べたらほんの一瞬で、


でも今が全てかもしれない。



色々考えるのは楽しい。

2 件のコメント:

  1. 僕は子供の服が小さくなった、っていうのが好き。
    心の中で服は小さくなってないだろ、なんて思いながら、子供の服が小さくなった、と呟くのが好き。

    返信削除
  2. わかる!
    本当の事なんか、誰にもわからないのだ。
    実は服が小さくなっているかもしれないよね。

    返信削除