遂に始めてしまったゼルダの伝説ティアキン。
途方も無い時間を使う冒険になりそうだ。
もう諦めてこの世界にどっぷりと浸かるしかない。
という訳で、その中に居すぎると
バランス的に良くないので、
なんとなーく選んだこの映画を鑑賞。
ん-、ズバリ!
中途半端!!
時々出演者がカメラを意識する系で、
ドキュメンタリータッチなのかと思いきや、
そのカメラ意識は伏線でも何でもなく、
ただ思い付きでやってるだけだった・・
主人公の能力も、圧倒的なパワーという感じでもなく、
最後にドーンとカタルシスを感じる事もなく、
なんとなーく、
オシャレっぽい映像やゆるーいテンポ感で
お話も特に進む事無く、
時間が経って何となく終わった。
あーー!こうやればもっと楽しくなるのに!
みたいな惜しい感じもなく、
ぐへーー時間の無駄だった・・とかも無く、
アクションも、グッとくる人間模様もなく、
何にも感じないというタイプの映画でした。
まあたまにはこういうのもいいわね。
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