デモを2曲程作ってご褒美鑑賞。
前作に続きヨコザワプロダクションの色々な現象を
肯定派否定派に分かれて検証するこの映画。
1時間半、見ごたえたっぷり!!
ドキュメンタリー映画の手法なので、
この先どうなるのか全くわからないというのが
やっぱりこの手の映画の醍醐味。
かなり最初から飛ばしていく感じで、
こんなに見せちゃって後半持つのか?
と心配しちゃったけど、
いやいや、最後の最後まで、
刺激的な映像が見られたわ・・
見ながら数か所リアルに
「うわ・・すげぇ・・」って言っちゃった。
その位今回は凄い。
一生懸命否定派がこれは演出だ!と説いていたけど、
個人的にはまあそんなところだろうなとは思いつつ、
これ本当に起きた現象だとして、
それがこのレベルの映像で残せてるとなると、
この世の中ってどういう構造になってるんだろうか・・
という妄想がめっちゃ捗る作り。
特に、手を出したり、頭出したり、
ある程度リスク無くやっている現象はともかく、
オカルトセブンの後ろに見切れる仮面をかぶった人は
演出だったら凄い勇気だぜ・・
あの物々しさの中で、
仮面パートでスッと現れて、
スッと消えるなんて、想像しただけでゾッとする!!
凄い!!
こんな事書いてたら、
もう一回観たくなってきた・・
とても面白かった。
この映画は好き。
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