2018年10月14日日曜日

キングスマンゴールデンサークル

前作はルークをショボイキャスティングで使ってたし、
下品な後半の盛り上がりが何だか性に合わなかった。

まあでも、クオリティの高い作品だった事は認め、
今回続き物という事で鑑賞。

前回までの下品で気に食わない部分は息をひそめ、
(人間ミンチのようにまああるにはあるけど。)
とても見やすい作品にはなっている。

それで面白くなったかというと微妙で、
むしろ灰汁が無くなった分、普通の映画になっちゃった感ある。

まあでも、クオリティの高い映画ではあった。

最近の007はスパイグッズがほとんど出てこなくてストイック過ぎるので、
このくらいとは言わないけど、もっとチョコチョコと出してワクワクして欲しい
と思った次第であります。

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