リュック・ベッソン監督作品という事で鑑賞。
興行成績はイマイチだけど、
ネットの評判はゴブゴブな感じ。
さあどうでしょうか。
結果的には、良く出来てたんだけど、
何かが物足りない感じで惜しい感じ。
まず主人公二人が美しくて、
とにかく映画全体の絵が持つ。持ちまくり。
デインデハーンの声がちょっとイマイチだけど、
二人を観てるだけでイイ感じ。
ちょっと無理矢理な感じのリアーナの登場も
それなりにインパクトあるし、
リュックベッソンな感じ。
既視感あるけど、こんなシーン確か
フィフスエレメントでもあったよね。
CGもめっちゃ良く出来てて、
パール人もイイ感じ。
ストーリーもプロット的にはイイ感じ。
成長もあり、ほんのり裏切り的なのもあるし。
でも、そんなに悪が悪い人じゃない感じ。
その立場ならそれはそう判断するかもな・・的な。
もっと悪が居ても良かったかも。
音楽は鳴ってたかしら的存在感の無さで、
ちょっと不満残るかなー。
もっとこの手のはスペースオペラ的な
大げさな音楽欲しい感じ。
こうやって書いてみると、悪い点はそんなにないのよね。
でも何だか物足りない感じ。
テンポ感?なんだろ、とにかく惜しいの。
まあでもいい映画。
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