2021年2月14日日曜日

カリキュレーター

 


ロシアのSFモノ。

明らかにB級臭がするし、皆の評価も低いけど、

何だかチャレンジしてみました。


いい所としては、CGが良かったかな。

クリーチャーの表現とか、

予算が少ない中で違和感の無い仕上がり。

衣装とかも何かイイ感じ。

なので映像は安っぽくない。


だけど!

ネットの皆さんも行ってた通り、

脚本が本当にもうとにかくポンコツなのだ。

お話都合の展開に、動機もクソも無い。

主人公とヒロインの珍道中、

タイトルのカリキュレーターで非人道的な振る舞いも程々、

ヒロインも情緒不安定な行動で何だか台無し。


もう少しお話が面白かったら、

もっと評価されてたのに!惜しい!!

でもまあたまにはこういうのも良いわね。ウフ。

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