曲の途中でテンポが変わるデータを演奏するとヨレヨレだったZMS。
MDXでは既に実績のあった、テンポに合わせてカウントされるタイマを使って
演奏させるように変更を行った。
今までは曲スタートからの実時間をビッチリ計算していれていたのを、
全音符の分解能192でカウントするスタイルに。
通常のMIDIは分解能480なので2.5分の一くらいのショボさ。
結構大規模な改修だったので、しばらく時間がかかるかなと思ったら、
半日ぐらいでツルっといけてしまった。
やはりMDXでの実績が効いた。
実際にならしても依然と同じように鳴ってくれて、テンポが変わるとちゃんと
追従する。イイ感じ。
以前より鳴らし方も非常にシンプルになったし、元々CUBASEとかもこの
スタイルでデータ管理してる感じだし、なんで早くこれにしなかったんだろう。
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