なるほどなるほど、リュックベッソン!!
数ある名作を作ってきたけどたまになんじゃこりゃ映画も作るリュック・ベッソン。
この映画は面白かったし泣いたけど、そういう意味では
名作となんじゃこりゃの中間というか、面白いのに設定とかどうでもいいでしょ的な、
そんな感じの映画でした。
面白いという意味ではとにかくダニーが強くて気持ちイイ部分とか
盲目の黒人男性の家族との触れ合いとか、テンポ感とか。
細かい部分に目をつむればただひたすら面白かった。
でも、設定放りっぱなしの箇所かいくつかあって、
アレは一体どうなったのかという疑問だけがモヤモヤと残るという
アカン部分はしょうがない。
他が良くできてたからね!他がイマイチだと気にならないのかも。
まあでもトータル的には全然面白かった!
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