デモやミックスを出したので映画鑑賞。
色々探すも、SFアクションという言葉に惹かれて鑑賞。
えーっ!
思ってたのと全然違ってた!!
どこがSFアクションやねん!!
邦題も見終わってから何でこの邦題やねんという感じで。
とにかく、チルドレンオブマンでは
日本人は誰も見ないし、
SFアクションとでも書いておかないと
誰も見ないだろうという意図が見えて、
なんちゅーか、
パケ写詐欺的な、
そういうモヤモヤが今も消えない・・
で、この映画。
悪くないのよ!
むしろ、こういう映画が見たいという時に
ちゃんと取り組むべき映画という気もする!
だからなんかすごいモヤモヤが・・
監督があのゼログラビティの人で、
あー、確かにという感じで。
何というか、
ドキュメンタリータッチというか、
POV的な、モエキュメンタリー的な、
実際にあった感を凄い重要視するタイプの監督。
この映画を語る上で外せないのが
例の長回しカット。
しかも来るぞ来るぞという感じじゃなくて、
知らないうちに長回しが始まる。
あれよあれよと色々起きて、
気づけばこれどうやって撮ってるんだ的な。
凄い映像になってた。
カメラに血のりのついたまま長回しする映画を
初めて見たけど、緊迫感よりも
スタッフ目線で気になってしまってダメだった(笑)
ストーリーとしては
スカすタイプのお話で
観終わった後は良く出来ていたと感じるけど
見ている最中はとにかく
思ってる方向に進まないのでイライラする。
こういう映画はもっと心に余裕がある時に見るべき。
でもまあ良く出来た映画でした。
何か腹立つけど。
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