2024年8月3日土曜日

ドミノ

 


ひたすらミックス編曲をやって、
ご褒美に映画、そんな日々でございます。

というわけで自分へのご褒美の映画。
色々候補はあったけど、
94分という短さに惹かれて鑑賞。

これまた思ってた映画と全然違う!
なんちゅーか、インセプション的な、
何重にもお話がなっていくタイプのヤツ。

どんでん返しがウリみたいで、
しっかりとどんでん返しするんだけど、
その設定がアリだったら
何でもアリじゃないか!
と映画見てて声出ちゃった(笑)

古くはプレステージという映画で
そんな事思った記憶が・・

お話というのは最低限の制限があって
そこを出ちゃうとあっという間に冷めちゃうんだけど、
この映画は個人的に一瞬そういう場面があって、
まあしょうがない、それでも楽しむか・・、
という感じになったら楽しめる感じ。

一番最後のどんでん返しは、
いやいや、それはそれでどういう事にするつもりなのよ
というモヤっと感がありまくり・・

物語全体の整合性よりも、
瞬間的な裏切りを重視したので、
こんな感じの映画になっちゃったのよね。

まあ、チャレンジ精神は良かったと思う。

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