2018年8月17日金曜日
ゼルダbow
<ネタバレ注意>
先ほど、ようやくゼルダのスタッフロールを見たのでとりあえずクリアと言えよう。
うーん、世の中の評価がめちゃくちゃ高くて、
ゼルダ大好き人間にとってはもう1年間お金を貯めて超楽しみだったbow。
お金がようやく貯まったので遂にswitchと共に購入!!
ワクワクが止まらない!!楽しみ!!早くプレイしたい!!ってずーっと思ってた。
実際にプレイしてみると・・。
個人的な感想として。
正直、・・・なんじゃこりゃ!?だった。
良い所を上げると、
マップの見える所が大体そのまま切り替え無しで行ける所。
これは見た目であっこに行きたい!行けた!行けない!とかになって、
初めての経験だったしワクワクした。
ストーリーに関係ないというか、野山を探索してる時は、
本当に楽しかった。登ったり下りたり、色々な景色も良かったり。
で、
余りビビっと来なかった所は、
ゲームデザイン。
ちょっとだけのアクションと、ほとんどの時間はパズルをやっている感じ。
ゼルダって、パズル要素は今まであったけど、パズルゲームだっけ?って感じ。
ストーリーは、ほとんどあって無いようなもの。
フリーフィールドにするとこうなっちゃうよね。
どの場面も心を打つ事なく、いつ見てもいいように前後関係のないさらっとしたもの。
登場人物の中で、リーバルというキャラが出ていて、
その声優の声が生理的にすごく気持ち悪くて、
話してる内容も気に障る事ばかり言うので、すごくゲームを辞めたくなった。
最後まで救いが無かった。
ダンジョンが無くて、ゼルダと言えばギミックを使った謎解き!だったのに、
最初に渡された数個のアイテムをこすり倒すだけのショボイ作りに。
天候は必要だった?
雨の要素はただただ時間の浪費だし、
雷はうるさいし画面が揺れるし、ひたすら苦痛だった。
コントローラーの問題もあって、
重要な場面でしゃがんでしまって、納得のいかない形でゲームオーバーになると、
本当になんじゃこりゃってなった。
そういう意味では操作が複雑すぎる。
ボタン数がめちゃくちゃ多くて、結局最後まで何をどう押すのかよくわからないままだった。
日本の家電のリモコンのような複雑さ。
天下の任天堂が何でこの操作方法でOK出しちゃったんだろう。
持てる装備の数が限られていて、
コツコツとウンコみたいのを集めると数が増える仕様がクソだった。
せっかくのご褒美がいつも見送りとなり、ただストレスが貯まるだけだった。
登場人物の何人かの言葉遣いが悪くて、
ゲームをやってるのに、ただただ不快な気分になる事が多かった。
細かいクエストがどれも面白くなく、時間のかかるものばかりだった。
クリアしても、ご褒美感が無いので、ストレスだけがつもっていった。
アクションの設定がちょっと厳しめだった気がする。
スカイウォードの時はとにかく絶妙で、ゲーム中ずっと楽しかった記憶がある。
フィールドが広すぎる。
不必要に時間だけが必要だった。
装備が壊れる仕様は嫌いだった。
思い入れのある武器が壊れると、すごい不快だった。
動物の命が軽く扱われていて何か嫌だった。
普段動物愛護団体はクソだと思ってる派だけど、
このゲームの中での動物、特に食肉に変わる連中の扱いは不快だった。
謎が難しい所が多かった。
攻略サイトが無かったら何も進まなかったくらい。
途中で一体何やってるんだろう?ってアホくさくなった。
じゃあ攻略サイト見なきゃいいじゃんってなるけど、
見ないと全く進まなくなって時間ばっかりかかるので結局見る。
この繰り返し。
結局、色々書いてたら、フリーワールドゲームが好きじゃないってだけなのかも。
一本道のシネマティックなゲームが好きなだけかも。
ゼルダも今まではそうだったんだけどなぁ~。
とにかく残念だった・・。
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