2022年1月23日日曜日

サイコキネシス 念力

 


ビデオコンテができたら自分へのご褒美で映画見てもいいよ、となり、
最近映画のセレクトをサボっていた事もありどれを見るのか難航。

ライトな韓国映画が見たいな~ってなって、
全く気にもしてなかった、ちょうど時間的にピッタリのがあったので、
予備知識ゼロで見ました。

予想を大きくも小さくも下回らず、
何となく納得感もある映画でした。

韓国映画はやっぱり主人公が汚いのよね。
娘もそんなに美人でも無く。
出てくる人たちが全体的に汚らしい。
そこでの満足感はゼロ。

映画としての作りは流石という感じもあるけど、
お話は若干制作再度の都合が見え隠れ。

娘もそんなにその商店街に拘る必要があるのかい?
何かバックボーンをもう一つ付けてくれれば良かったのに。

立ち退かせ側も、そこまでやる必要あるんかい?
無茶苦茶な暴力で現実感薄い感じアリ。

ポイントは主人公のおじさんの超能力。
コレに尽きるんだけど、
描写が生々しくて良かった。
パワーにムラがあってハラハラするのもイイね。

でも映画都合でやってる場面がいくつかあって、
ちょっとモヤモヤしたかなぁ・・

まあ、むっちゃ好き!とまでは行かないけど、
面白かったかなーくらい。

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