何となくテレビでガルガドットの新作の宣伝を見て。
スパイ映画だって!じゃ見よう!みたいな、
気軽なキモチで鑑賞。
おーーーっ!!凄い!!
ちゃんと面白かった!!!
2時間あっという間だったし、
しっかりお話も練られてて、
アクションもダラダラしてなくて、
ピンポイントに見せ場もあったし、
凄いスッキリとした読後感というか!
主役3人の立ち位置とか、
主役の立ち位置、ありそうで無かった感じある。
動機もしっかり出来ていたし、
ケヤ役のアーリヤーバット氏が
この映画のスパイスとして抜群に効いてた。
映画の構成として、最初にどんでん返しを持ってきたので、
この後結構な尺あるけど持つの?って思ったけど、
しっかりと飽きる事なく、
ドキドキワクワクで楽しめた!!
個人的なツボもしっかり押さえてくれたので、
そうそう、こういうスパイ映画見たかった!みたいな
そういう部分が良かった。
経路が視覚情報として入ってくるヤツ。
これはもっと色々な場面で見たかったなぁ・・
この着想、一回の映画で終わるのもったいない。
もっと続きが見たい感じあった!
一つ前にゾン100という邦画をチラ見して、
結局ヒドイ出来で早送りして観てしまったので
感想が書けないのだけど、
本当にあらゆる面で全然ダメな映画だった。
日本映画は本当にどうなってしまったのだ・・
そのダウンな気分を吹っ飛ばす良作!!
映画、ありがとう!!
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